軍隊が敵を攻撃するときに、どこをどのように攻撃するのでしょうかね。

 

攻撃の目的にもよるという面もあるのでしょうが、どちらかというと、鉄壁の防御を固めているところを狙うより、防御が薄いところを狙うのではないでしょうかね。

 

国家の敵となっている反体制派を攻撃する場合において、攻撃した事実が露顕しないのが最重要な秘密作戦を遂行するとき、どのように攻撃目標を選定して、どのように攻撃するのでしょうかね。

 

コロナウィルスに罹患して肺炎で死去というストーリーを事前に策定した場合、肺に弱点がある個人を攻撃目標に選定するとともに、マイクロ波兵器からマイクロ波ビームを肺に照射して、肺に炎症を誘発すればよいのでしょうね。

 

このブログでは、マイクロ波兵器からマイクロ波ビームを被害者の頭部に照射することにより、マイクロ波聴覚効果を誘発して、音声を頭部に伝達するというトピックが頻出します。

 

マイクロ波兵器の攻撃目標は頭部に設定することもできれば、肺に設定することもできるわけです。マイクロ波ビームを肺に照射して、肺組織を44℃、45℃前後まで加熱したときには、肺組織に炎症が起きます。

 

通常、マイクロ波加熱による炎症は火傷(やけど)といいます。

 

さて、コロナウィルスに罹患している状態において、マイクロ波兵器からマイクロ波ビームを肺に照射することにより、肺を加熱して、肺に炎症が起きたと仮定いたします。

 

さて、医師は、肺組織の炎症はマイクロ波加熱に起因すると診断するでしょうか。

 

医師は、マイクロ波兵器は存在せず、マイクロ波ビームによるマイクロ波加熱も存在しないという立場を採用しています。

 

すると、マイクロ波兵器からマイクロ波ビームを肺に照射した事実は無かったことになります。

 

肺に炎症があったとしても、それはコロナウィルスに起因する炎症であり、マイクロ波兵器に起因する炎症と診断されないのです。

 

要するに、マイクロ波兵器からマイクロ波ビームを肺に照射した事実は無かったことになり、完全犯罪になると推察されます。