2013年(平成25年)12月19日、京都市山科区にある「餃子の王将」を展開する会社の本社前で、社長だった大東隆行さん(当時72)が拳銃で撃たれ、射殺されました(文献1)。

 

日本の警察は優秀でして、殺人事件の約9割を解決しています。更に日本は拳銃に関する取締りが大変に厳しい。

 

ところが、7年もの年月が流れても、拳銃を使った事件が未解決のままというのは不思議です。

 

一方、自衛隊では、ありとあらゆる種類の銃を合法的に入手できますし、上司の命令に絶対に服従という部下もいますし、更に、ありとあらゆる組織のなかで守秘義務が最も徹底しています。

 

本件では、自衛隊で鍛え上げ、身体能力抜群の自衛官が秘密の任務として、社長を射殺したのではないのかな。

 

「餃子の王将」では、皿洗い30分でただ飯が食べられるというように経済的弱者にやさしい。このような方針が、無銭飲食であっても犯罪は犯罪であり、犯罪は絶対に許さないという秋霜烈日という方針と衝突して、暗殺されるに至ったのではないのかな。

 

更に自衛隊に対して警察が捜査をしようとすると、訳の分からない事件を誘発して、社会の安全を人質とするような威嚇をするのではないのかな。

 

例えば、2020年12月18日に、新潟市で包丁を振りかざしている男性(37才)が警官に射殺されました(文献2)。

 

防衛省情報本部、自衛隊情報科などが秘密にしている軍事無線通信システムを悪用して、事件を誘発しても、事件を誘発したことそのものは闇に葬られるのではないのかな。

 

刑法総則に不能犯という概念があるのだが、不能犯という誤認により自衛隊秘密部隊の暗躍が継続するということでもあります。

 

文献

1.「餃子の王将」社長射殺事件から7年 早期の解決祈る

2020年12月19日、NHK newsweb

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201219/k10012772931000.html

 

2.警察官発砲で刃物所持の住人死亡

2020年12月19日、NHK newsweb

https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20201219/1030014877.html