昨日、ポインセチアを購入したのだが、このポインセチアは元気でハツラツとしている。
一方、しばらく前に購入したポインセチア2つは、それほどでもない。萎れている、というと大袈裟なのだが、少しだけ萎れているようである。
昨日、3つのポインセチアを並べたので、この差異に気がついた。
なぜなんだろう、なぜ萎れているのだろう、と原因を考えた。
そういえば、ショッピングモール内にある花屋さんは煌々と明るい照明となっていたし、駅前の花屋さんは実に陽当りが良い。
これに対して、2つのポインセチアはベランダに置いているのでなく、部屋の中に置いて、クリスマス気分に浸っていた。
もしかして、もしかして、部屋の中では陽当りが足りなくて、十分に光合成ができていないのかもしれない。
そこで、今朝からテーブルライトをたっぷりとポインセチアに照射した。
夕方になってみると、3つのポインセチアは全てハツラツと元気になっていた。
植物は光合成でエネルギーを獲得しているので、陽当りが悪いというのは、人間でいうと、食事が足りず、十分にカロリーが摂取できない状態なのだろうな。