宗教、スピリチュアル、迷信などで、縁起が良いとされているものとか、縁起が悪いとかされているものがあります。
大安は縁起がよく、仏滅は縁起が…というのが一例です。
人生の一大イベントは縁起の良い日にとか、縁起がよいこの商品を使ってあれこれというものもあります。
また、日常品であっても縁起がよいこの商品をという宣伝もあります。即ち、これを身に着けていると、幸運になるというような開運商品まであります。
一説によると、疫病退散という祈祷や無病息災というお守りはコロナウィルス対策になるとのこと。
縁起がよい商品を身に着けていると、実際に幸運が舞い降りるという因果関係は分からないですし、無病息災というお守りがコロナウィルスに有効という因果関係も分からないのですが、マインドコントロール兵器が社会実装されているという前提では、もしかして、もしかして、因果関係があるかもしれません。
マインドコントロール兵器、即ち、思考を実現する機械、言葉を実現する機械が現実に存在すると想定したとき、縁起が悪いとされていること、不吉とされていることは、実行しないのが無難でしょうね。
迷信深くなることを推奨しているわけではないのですが、日本社会で生活している以上、日本社会で一般に流布している慣習のような迷信のような宗教のようなものは、尊重すべきなのでしょう。