1860年11月6日にエイブラハム・リンカーンが大統領選挙に勝利した。

 

1860年12月20日にサウスカロライナ州がアメリカ合衆国から離脱した。

 

1861年2月1日までにミシシッピ,フロリダ,アラバマ,ジョージア,ルイジアナ、テキサスが離脱した。

 

1861年2月、アラバマ州モンゴメリで上記7州がアメリカ南部連合を設立した。

 

1861年3月、リンカーンが大統領に就任した。

 

1861年4月12日、サウスカロライナ州で戦闘が始まる。南北戦争の開始。

 

1861年4月及び5月、バージニア、アーカンソー、テネシー、ノース・カロライナも分離し、南部連合となった。

 

アメリカ合衆国から州が離脱して、南北戦争が勃発したということになる。

 

最近、どこかの国家が国家連合から離脱したが、どういうことなのだろう。

 

この国家連合から離脱を主導した政治家は、病院に入院しているが、どういうことなのかな。そういえば、エイブラハム・リンカーンは暗殺されているなぁ。

 

ところで、南北戦争から第二次世界大戦にトピックが転換するのだが、第二次世界大戦中、日本では「ぜいたくは敵だ!」とか「欲しがりません勝つまでは」という標語が流布した。

 

ディズニーリゾート、映画、コンサート、花見、宴席、キャバクラ接待などは贅沢ということなのかな。

 

戦時中、戒厳令が発令することは多々あるのだが、夜間外出禁止は戒厳の典型例。誰が敵国のスパイ、テロリスト、戦闘員か分からないし、夜闇に紛れて軍事作戦を遂行するかもしれないので、とにかく夜間は外出禁止。

 

戦争中、国境を超えて自由に人は移動できないのは当然ですよね。

 

ところで、軍隊には何らかの秘密兵器があるとされているのですが、高出力赤外線パルスレーザーから赤外線ビームを人体に照射すると、どういうことになるのかな。

 

一本の赤外線ビームでなく、百本の大変に細い赤外線ビームを人体に照射すると、どうなるだろう。

 

赤外線ビームの直径は1mm以下であり、0.01mm以下にするとどうなるのかな。

 

人間の身体は熱に弱く、44℃か45℃まで加熱されると、タンパク質が変性する。タンパク質が変性すると、医学的には炎症ということになる。

 

赤外線ビーム1本では44℃とか45℃まで加熱できないが、100本を集中させると、44℃とか45℃まで加熱できると、どうなるのかな。

 

しかも、100本の赤外線ビームは多種多様な位置から人体の同じ位置に照射されると、どうなるだろう。

 

↘ ↓ ↙

→ 〇 ←

 

要するに、〇の位置に赤外線ビームが集中して、この部分だけが44℃とか45℃まで加熱されるのではないのかな。

 

〇の位置が体内であっても、皮膚とか皮膚の下部にある脂肪層、筋肉層では、赤外線ビームが一本とか二本しか照射されないので、皮膚、脂肪層、筋肉層は44℃や45℃まで加熱されない。

 

皮膚、脂肪、筋肉より内部にある内蔵に100本の赤外線ビームが集中すると、内蔵に炎症が起きるのではないのかな。

 

また、レーザー光を一点に集めると、光ピンセットとして作用して、微小な物体、顕微鏡でようやく見えるような微小な物体を移動させることができる。ピンセットで物をつまむが如くに、レーザー光の集光を使って、微小な物体をつまむことができる。

 

光ピンセットの研究開発をした研究者は2018年にノーベル物理学賞を受賞しているが、光ピンセットはそのような先駆的、先端的な技術になる。

 

光ピンセットでコロナウィルスをつまめるか否かは定かではないが、どうなのでしょうね。