今日、4月1日はエイプリルフールということで、嘘をついてもよい、ということになっています。

 

エイプリルフールは欧米諸国が発祥の地ということもあり、日本ではさほど根付いていないようです。

 

ところで、嘘というと、電波妄想とか電波は聞こえないという類いは実は嘘ですね。精神医学専門家が中心となって永年に渡って電波妄想という嘘を流布した結果、一般社会は見事に騙されて、嘘を信じています。

 

電波といっても波長とか波形などを考慮すると、多種多様であり、ほとんどの電波は聞こえないのですが、一部に例外があります。マイクロ波という電波は矩形波という波形のときに限って、音として聞こえ、この現象はマイクロ波聴覚効果と命名されています。

 

マイクロ波であっても波形が連続波のときには聞こえないのですが、矩形波になると聞こえるのです。頭部に照射されたマイクロ波が音波に変換し、この音波が骨伝導で聞こえます。

 

ところが、世間一般は、精神医学関係者に騙されていて、マイクロ波聴覚効果という物理現象をなかなか信じない。

 

大学医学部精神医学教室関係者は個人的には詐欺師と思っています。

 

刑法246条に定める詐欺罪は、他人を欺罔して、錯誤に陥らせる行為が構成要件の一部になります。他人を欺罔して、錯誤に陥らせる行為は緩やかに解釈されており、不作為であっても詐欺罪が成立するとされています。不作為による詐欺罪は釣り銭詐欺が典型例であり、お釣りを多くもらったのに気が付いたとき、お店に告知することなく、お釣りを受領したときに刑法に定める詐欺罪が成立します。

 

大学医学部精神医学教室関係者は、マイクロ波聴覚効果という科学的真実を隠蔽して世間を欺罔しているので、不作為による欺罔が成立します。

 

また、釣り銭詐欺などでは、他人を欺罔した人と、財産上不法な利益を得た人が一致しますが、欺罔した人とは全くの別人が財産上不法な利益を得た場合であっても詐欺罪が成立します(刑法246条2項)。

 

大学医学部精神医学教室関係者はマイクロ波聴覚効果という物理現象を隠蔽するという不作為により、精神病院関係者やメンタルクリニック関係者が電波妄想という診察をして、財産上不法な利益を上げるのに貢献しています。

 

すると、大学医学部精神医学教室関係者はいわゆる2項詐欺の実行犯になるでしょうね。

 

電波妄想というデマで世間を騙して、精神病院関係者、メンタルクリニック関係者が財産上不法な利益を上げるのは、犯罪と解釈いたします。