最近、ときどき右肩が痛い。数日前、なにか物を取ろうとして、右手を動かしたら、激痛が走った。しばらくしたら痛みが自然と治まったので、たいして気にしなかったのだが…
パソコンでキーボードを入力するときなど全く問題はなく、痛みは感じない。
医学に対して根強い不信感があるので、医師の診察など受けたくなかったのだが、ついに今日、観念して、整形外科の診察を受けた。
医師が私に対して「右手を上にあげて」とか、あれやこれや指示をしたので、その通りに右手を動かした。
右肩のレントゲン撮影をして、更に超音波で右肩の断層映像を撮影した。
結局、50肩という診断。湿布とか抗炎症剤などが処方された。
自称20才であり、気持ちの上ではまだ若者なのだが…
きっとルネ・デカルトが提唱した心身二元論が正しく、身体の年令と心の年令は異なる。
未だに少年の心を忘れないといっても、精神年齢が本当に20才とか15才という水準にまでなると、何か別の問題が生じるかもしれないので、そうですね、自称25才とか30才ぐらいの方がよいのかもしれない。
日頃、肩を動かすような動作をしていないので、今後、簡単な体操とかストレッチなどで症状を軽減させる予定。