昨日、12月28日、土曜日に開催した勉強会で国に対して訴訟を提起する方向で弁護士に法律相談する了承が得られました。

 

そこで、早速、今日、12月29日、日曜日に知的財産を専門とする弁護士に法律相談の面談を求める旨の電子メールを送信いたしました。

 

このメールアドレスは法律事務所のウェブアドレスになっているのですが、この弁護士が所属する法律事務所は既に年末年始の休みになっています。

 

すると、来年になってから返事を受領して、2020年1月に面談の日時を決定することになると想定しています。2020年1月25日の勉強会で面談の結果を報告できるでしょうね。

 

追記

 

私の本業は弁理士であり、知的財産が専門です。今回、連絡した弁護士も知的財産が専門であり、以前から仕事の関係で付き合いがあります。

 

民事、刑事のような一般法と異なって、知的財産の分野で最高裁判決はそれほど多くないのですが、今回、連絡した弁護士が所属する法律事務所は、昔、知的財産で有名な最高裁判決で代理人を務めました。この最高裁判決を紹介すると、どの法律事務所か判明するので、ここまでにしておきます。