農林水産元事務次官が44才の息子を自宅で殺害した事件で、今日、2019年12月11日から東京地方裁判所で公判が始まります(文献1)。

 

さて、一つ前のブログ記事で「人にしたことが人にされる」というか、「眼には眼を歯には歯を」という隠れたルールがあるのではないのかという指摘をいたしました。精神工学兵器に搭載された人工知能が適用するルールのことです。

 

ところが、元事務次官は刑事司法の枠組みで裁かれることになり、「人にしたことが人にされる」とか、「眼には眼を歯には歯を」という隠れたルールで制裁を科すわけにはいきません。即ち、人を殺した元事務次官が殺されるように精神工学兵器を投入するわけにはいきません。

 

そこで、元事務次官本人でなく、その上司筋、即ち、農林水産大臣が責任をとることになったのではないのかな。昨日、2019年12月10日午後、玉沢徳一郎元農林水産大臣が盛岡市内で拳銃で撃たれました(文献2)。

 

元事務次官は、中央省庁再編が施行された日、2001(平成13)年1月6日から2002(平成14)年1月8日まで事務次官を務めました。これに対して、玉沢徳一郎元衆議院議員は、中央省庁再編が施行される前、1999年10月5日から2000年4月5日まで半年間、農林水産大臣を務めました。

 

要するに、襲撃された農林水産大臣は、刑事裁判被告人の直属の上司だったわけではありません。

 

精神工学兵器を投入して、農林水産大臣を暗殺ないし暗殺未遂する計画を立案する過程において、多数の農林水産大臣経験者の中から、どの農林水産大臣を選ぶかが問題になります。

 

人工知能がこのような秘密計画を計算したところ、金銭トラブルを抱えている元農林水産大臣が襲撃されるという秘密計画が最も立案しやすかったのではないのかな。

 

すると、元農林水産大臣を襲撃した容疑者に対して、精神工学兵器が投入され、元農林水産大臣を襲撃するように電磁波ビームで誘導されたのかもしれません。

 

文献

1 元農水次官、起訴内容認める 長男殺害「間違いない」 東京地裁

12/11(水) 10:17配信時事通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191211-00000039-jij-soci

 

2 玉沢元農相 撃たれる 命に別状なし 男を逮捕 金銭トラブルか

NHK newsweb, 2019年12月10日 20時46分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191210/k10012210041000.html