先日、首里城が炎上したが、焼け跡で発見された分電盤に電気がショートした痕跡が残っていました(文献1)。ところで、電磁波兵器から電磁波ビームを分電盤に照射したときには、分電盤がショートすると想定されます。

 

ところで、2019年11月3日午後3時ごろ、安倍総理大臣が乗って、タイに向かっていた政府専用機の機内で調理用のオーブンから煙が出ました(文献2)。

 

飛行機内部に設置されている調理用オーブンですから、ガスで調理するオーブンでなく、電気で調理するオーブンと想定されます。すると、電磁波兵器から電磁波ビームをオーブンに照射したときには、過剰な電流が流れて、出火することも十分に想定されます。

 

ところで、ハムラビ法典は「目には目を、歯には歯を」と定めますが、電磁波兵器から電磁波ビームを照射して出火させたときには、同様に電磁波兵器から電磁波ビームを照射して出火させるのでしょうかね。今回は、鎮火まで対象性が維持されているわけではなく、首里城は鎮火しなかったのに対して、政府専用機は鎮火したということになります。

 

 

文献

1 首里城 正殿1階北側の分電盤 ショートした痕のようなもの

NHK newsweb, 2019年11月3日 19時22分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191103/k10012163121000.html 

 

2 首相搭乗の政府専用機内のオーブンから煙 消火器で止める

NHK newsweb, 2019年11月4日 0時45分

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191103/k10012162951000.html