今日のブログ記事で量子コンピュータの学術論文を紹介したが、量子コンピュータは既に実用段階になっているのだが、そのような量子コンピュータは国家機密に指定されており、学術論文に発表できないし、市販もできないと推測する。量子コンピュータを内蔵した製品は、国家機関のみが購入できる。
ところで、コンピュータ理論では、約20年前に量子コンピュータをつかった対話システムについて、研究成果が発表されている。既に量子コンピュータによる音声対話は実用化していて、悪事に使われているのではないでしょうか。要するに、頭の中で聞こえる声の正体は、量子コンピュータなのかもしれない。量子コンピュータが人間と同様に発話し、マイクロ波聴覚効果を応用した無線通信で頭部に直接、送信されているのではないでしょうか。
文献
Quantum automata
Cristopher Moore, James P. Crutcheld,Quantum automata and quantum grammars
Theoretical Computer Science 237 (2000)275–306