BRAINGATEという企業は、患者3人の脳にインプラントを装着し、脳コンピューター・インターフェイスを介してタブレット端末を操作しることに成功しました(文献)。

 

著作権を尊重したいので、このブログで詳細は省略しますが、関心のある読者はリンク先を参照ください。

 

ところで、このようなインプラントを用いることなく、リモートセンシングで脳コンピュータインタフェースが実現できるのではないでしょうかね。電子情報通信学会ヘルスケア医療情報通信研究会では、「リモートセンシングによる脳波計測」という演題が発表されています。

 
 

文献

脳インプラントでタブレット端末を操作する未来

岡本玄介、ギズモード、2018.12.03 17:00