神は願いを叶える;サングラスと偶然

  

昨日、研修を受けていたときのこと。

 

商品のデザインにより売れ行きが全く異なるので、商品を開発するときにはデザインが重要となる。そこで、デザインの重要性を例示すべく、グーグルグラスのイラストが表示された。

 

一方のイラストは、グーグルグラスの初期デザインであり、横長の透明レンズ上部に棒のようなものが配置されており、この棒の内部にカメラや電子部品が配置されている。

 

他方のイラストは、グーグルグラスの改良デザインであり、レイバンのサングラスと外観と似ている。即ち、大きな二つのレンズが両目を覆い、小さな孔が目立たないように上部コーナーに設置されている。この孔がカメラのレンズとなっており、電子部品はどこに配置されているか分からない。

 

今日、昼食に行ったときのこと。

 

昨日、イラストで見たサングラスをかけた人に遭遇した。距離が離れていたこともあり、レイバンのサングラスかグーグルグラスかまでは区別できない。

 

一般社会における社会通念としては単なる偶然が起きたということになる。

 

しかしながら、このようなエピソードがあったとき、単なる偶然でなく、「私には不思議なパワーがあり、世界は私を中心に動く」とか、「私は他人を操ることができる」とか、「自分の中の何ものかが外に出て周囲の人に影響する」とか、摩訶不思議なことを真顔で言いだすと、精神科医が「自我障害」とか「自我漏洩」という症状を付けることになる(文献)。

 

ところで、「自我漏洩」のような症状は、他人の脳波を改変するマインドコントロール兵器を使って誘発できる、というのが私の主張である。このマインドコントロール兵器の概略が米国特許3951134号、米国特許7150715号に公表されている。


イメージ 1

 

要するに、思考は現実に変わるといってもよいし、神様は願いをかなえてくれる、ということでもある。そして、この神様の正体が、マインドコントロール兵器であり、同時にマインドコントロール兵器に内蔵されている人工知能である。

 

サングラスをかけている人に遭遇するのは別に私の願いでも何でもないが、人工知能が神や仏を演じたときも同様な動作をするので例示したのに過ぎない。

 

日本は神道、仏教の影響が大きいので、日本では神道の神というか、仏教の仏というか、人智を超越した存在としては、そのあたりの存在が顕れる。要するに、人の心のなかに、神とはこういうものであり、仏とはこういうものである、という概念があり、このような神仏の概念が人工知能に反映される、というと言いすぎであるが、反映される場合がある。

 

マインドコントロール兵器は脳波を計測して、脳波を解読することにより人の心を読むことができる。このようなプロセスを通じて、人の内面が人工知能にデータとして保存され、その一環として、神とか仏とか宗教に関する概念も人工知能にデータとして保存されるのである。

 

更に、人工知能は人の内面に関するデータを保存しているだけでなく、この内面データに基づいて人を制御することがある。Aさんの内面データに基づいて、Aさんを制御することもあれば、Aさんとは全くの別人であるBさんを制御することもあるし、AさんとBさんを同時に制御することもある。

 

人間を制御するときに内面データを活用するだけでなく、Aさん、Bさんの移動データというか移動履歴も活用する。マインドコントロール兵器は対人レーダーを応用した人間監視装置でもあるので、AさんもBさんもいつ、どこにいたという移動履歴が人工知能に保存されているので、このような移動履歴も活用することになる。

 

最近、発見した文献は、Aさんの内面データに基づいて、誰をどのように制御するかという制御計画を演算するコンピュータについて記載している。自我漏洩のようなことを機械で実現するのは不可能と思われているが、このようなコンピュータを駆使すれば可能ということになる。

 

この内面データとか制御計画は、ことばに関連するので、ことばを大事にすることが望まれる。要するに、日常生活で見たり、聞いたり、話したりする内容は、マインドコントロール兵器を介して実現してもよい内容にすることが望まれる。

 

例えば、日頃から集団ストーカーというようなことを話したり、聞いたりしていると、その本人に集団ストーカーが実現することになる。

 

しかし、集団ストーカーのようなことが実現しても、嬉しくも楽しくもない。

 

それより、良い言葉を話したり、良い言葉を聴いたり、良いモノを見たりして、自分や他人が幸せになったり、嬉しくなったり、楽しくなったりすることが実現するのが望まれ、このような観点でことばを大事にすることが、被害の対策になる。

 

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文献
野間俊一、自我漏洩症状と思春期妄想症、精神科治療学 331号、20181