2018年6月12日にシンガポールでトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、朝鮮半島の非核化、北朝鮮の体制保障などで合意した。

 

世の中が変わるときには、急激に変わるというのを実感している。

 

平和条約が締結され、朝鮮戦争が終結したときには、関係者がノーベル平和賞を受賞することも想定される。

 

電磁波兵器から電磁波ビームを被害者の頭部に照射するという国家犯罪も、なにかのきっかけで真実が明らかになったときには、国家犯罪を継続することができなくなる。

 

精神医学が中心として電波妄想という疑似科学を永年に渡って流布していたが、精神医学が疑似科学を認めると、急激に世の中の認識が変わるのかもしれない。

 

例えば、機械を使うことなく、人間の潜在能力を発揮するというテレパシーと、機械を応用したテレパシーでは、人間の頭部にメッセージを送信するという機能は全く同じであっても、科学技術としては全く異なる。

 

生身の人間は空を飛べないが、飛行機、ヘリコプターのような機械を使えば、人間は空を飛ぶことができる。

 

テレパシーも同様であり、機械を使えばテレパシーは実現できるのである。

 

今週末、東京大学本郷キャンパス工学部2号館で、テレパシー通信を実現するための技術的手段について発表いたします。