入院と電磁波攻撃疑惑

 

昨日、4月11日にブログをお休みしましたが、実は急遽、入院しました。

 

昨日、4月11日、大学図書館で電磁波兵器や電磁波攻撃に関する論文を執筆していました。

 

原稿に電磁波兵器から電磁波ビームを人体に照射する具体的手段について記載しており、電磁波ビームが100キロメートル以上、離れた位置にあるターゲットまで届く詳細になります。

 

ここで多少、脱線するのですが、マイクロ波聴覚効果を応用したマイクロ波通信は一部が不可能と主張しているのですが、その要点は下記のようになります。マイクロ波聴覚効果を応用したマイクロ波通信ではアンテナからマイクロ波パルスを頭部に照射することになるのだが、マイクロ波が広がってしまい、遠距離にある頭部に十分なエネルギー密度があるマイクロ波パルスが照射できない。マイクロ波ビームを細くするためには、パラボラアンテナがあまりにも巨大になりすぎる。

 

ところが、執筆中の原稿は、上記不可能説に対する反論となり、マイクロ波ビームを遠く離れた位置にある頭部に照射する技術で、大型パラボラアンテナを使わなくてもマイクロ波ビームを照射できる、という主張になります。

 

さて、大学図書館はなかなか便利で、論文の執筆に必要な学術論文や専門書が揃っているのですが、昨日、大学図書館5階で書棚にある書籍を探していたところ、急にフラッときて、足元がおぼつかなくなりました。意識は失っていなかったし、床に倒れてはいないのですが、これはヤバいと一瞬、思いました。

 

フラッときたのと同時に右手首のあたりに軽いかゆみを感じたのですが、右手首に視線を向けると直径2cmぐらい丸く内出血していました。右手首はどこにもぶつけていないので、内出血は不思議です。

 

書棚から荷物などが置いてある机まで数メートル歩くだけでも、足元がしっかりせず、どこかに掴まりながら歩きました。

 

電磁波兵器から電磁波ビームを人体に照射するというテーマの原稿を執筆していたこともあり、自分が電磁波ビームで攻撃を受けた、と直感しました。脳と右手首の攻撃ということです。

 

例えば、電磁波ビームを右手首に照射すると、照射条件によっては、電磁波ビームが右手首を媒質とする音波又は超音波に変換します。音波も超音波も圧力変動が媒質たる身体を伝わるのですから、圧力変動の振幅が大きければ内出血します。

 

脳に電磁波ビームが照射された結果、フラッとしたと推測しました。

 

いずれにしろ体調が悪いので、帰宅して休もうかと思い、五階から一階までエレベーターで降りたのですが、エレベーターの中でも普通に立っていられず、壁に手をついて身体を支えていました。

 

一階でエレベーターから降りても、歩けなくはないが、どうも足元が怪しい。

 

結局、出口に向かうのでなく、図書館カウンターに行き、図書館司書に救急車を呼んでもらいました。

 

しばらくすると看護師さんが来て、脈拍、血圧などを計測してくれました。そのうちに救急隊員が来て、救急車で病院に搬送された、ということです。

 

結局、病院では一晩、入院して、今日、昼頃、退院しました。

 

「電磁波兵器と電磁波攻撃の基礎-対人兵器を中心に-」というタイトルの論文発表はあまりにも危険なので、キャンセルを検討しています。やはり、電磁波兵器から電磁波ビームを照射するというような攻撃は受けたくありません。