2017年5月5日、金曜日、午後2時から午後4時まで

氷川区民会館(渋谷区東2-20-18)で第20回マイクロ波勉強会を開催いたします。

 

受付は午後1時30分から始まります。

今回はいつもと異なって、祝日に勉強会を開催します。

 

ゴールデンウイークということで遠方から参加者がいるかもしれないので、基本的な技術内容を含めて解説して、被害の全体を浮彫にします。

 

1.     マイクロ波聴覚効果

どんな電波が聞こえるのか?

なぜ電波が聞こえるのか?

 

2.     マイクロ波聴覚効果を応用したマイクロ波通信

テレパシーはあるのか?

 

3.     スペクトル拡散通信

マイクロ波が検出できないのか?

 

4.     人工知能及び音声合成技術

誰が話しかけているのか?

 

5.     反射波通信及び脳波計測

なぜ頭のなかで会話が成立するのか?

体内にインプラント、盗聴器が埋め込まれているのか?

 

6.     脳波改変によるマインドコントロール

なぜ多数が集団ストーカーをするのか?

 

マイクロ波聴覚効果を応用したマイクロ波通信

 

マイクロ波聴覚効果を応用したマイクロ波通信については、例えば、下記のウェブサイトに目次があります。

 
 

スペクトル拡散通信及びその法的側面について

 

パルス波形のマイクロ波を頭部に照射するマイクロ波通信では、マイクロ波聴覚効果により音声を頭部に直接、伝えることができます。すると、頭部に照射されているマイクロ波を検出することができるか、ということになります。具体的には、スペクトルアナライザーやデジタルオシロスコープでパルス波形のマイクロ波を検出できるか、という質問に還元します。

 

ところが、スペクトル拡散通信を応用しているので、スペクトルアナライザーなどによる検出はほぼ不可能になります。正確にいうと、1980年頃までスペクトル拡散通信が使われており、その後、スぺクトル拡散を更に進化させた通信が使われています。

 

そもそもスペクトル拡散通信とは何か、なぜスペクトル拡散通信ではマイクロ波が検出できないのか、という疑問が生じるので、これらの疑問に答えるということです。

 

ちなみに、522日、月曜日に電子情報通信学会・宇宙航空エレクトロニクス研究会で「サイレントレーダー」というテーマで発表しますが、スペクトル拡散通信に関連することを付言いたします。

 

また、パルス波形のマイクロ波が頭部に照射されていても、このマイクロ波を検出できない場合、訴訟などでどのように立証するかということになります。そこで、計測という科学技術上の問題を法律論で切り抜けることを考えています。民事訴訟法が、民事訴訟における証拠について規定していますが、民事訴訟法を参照しつつ、具体的な手段を紹介します。

 

マインドコントロール

 

マインドコントロールのしくみについて解説します。被害者は加害者が〇〇をしたと主張することがあり、実際に人間が関与したことが確実な被害があるわけです。〇〇は集団ストーカーかもしれないし、誰かが自宅に侵入したことかもしれないし、誰かが自動車にイタズラしたことかもしれません。このような被害では、被害者または加害者が脳波を変えるマインドコントロールを受けた結果ということがあるので、このようなマインドコントロールについて解説します。

 

昔、アイザック・ニュートンはリンゴが木から落ちるのを見ました。このとき、リンゴが木から落ちたという観察に基づいて、その背後にある物理法則を導いています。万有引力の法則などのニュートン力学です。

 

同様に、被害者に様々なトラブルや偶然が起きるという観察に基づいて、その背後にある物理法則を導いているのです。具体的には、人工知能が制御信号を乗せた電波ビームを人間に送信して、人間の脳波を変えることにより、人間の行動を操っているのです。

 
 

勉強会の経緯

 

マイクロ波勉強会の経緯は下記のウェブページにまとめられていることを申し添えます。

 マイクロ波勉強会の経緯

 

講師

講師:patentcom

講師の本業: 弁理士

 弁理士は、特許、商標、著作権など知的財産の専門家です。

 勉強会で米国特許を紹介しますが、実は特許の専門家です。

 

講師略歴: 東京大学工学部を卒業し、

米国イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で博士号を取得しています。

日本生理学会の一般会員ですが、医師ではありません。

 

2016年に電子情報通信学会及び情報処理学会の会員になりました。

 

勉強会のスタイル

 

基本的には講師が講義し、

最後に質問の時間になります。

 

注意事項

・病気の診察や治療に関する質問は

一切、答えることができません。

・録音、録画、写真撮影は禁止します。

・本人確認をしています。運転免許証、住民基本台帳カード、パスポートなど顔写真が付いていている本人確認書類を持参してください。例外として、キャッシュカード、クレジットカードなど通常、他人名義で用いないものを多数、提示したときには、本人確認書類として認めることがあります。

 

費用

 

入会費: 3500円

参加費

会員  1500円

非会員 2500円

 

一回、勉強会に参加するだけでしたら、

入会費を支払って会員になるより、

非会員のままの方がお得になります。

 

一方、何回も勉強会に参加するのでしたら、会員になる方がトータルで安くなります。

 

参加費については、下記のリンクに記述されています。

 

個人情報の取り扱い

 

参加費を支払うときに、氏名とメールアドレスを記帳して頂いています。

 

勉強会の連絡、メールマガジンのために使う予定ですが、

その他の目的に使うことはありません。

 

従来、メールアドレスは主催者のパソコンに保管されていましたが、201612月にパソコンがクラッシュしました。

 

そこで、今後、「マイクロ」という名称のグーグルグループからメールを送信します。

 

メールマガジンとして、約1週間前、約3日前に

勉強会について再度、お知らせいたします。

 

一方、住所などの個人情報は収集いたしません。

 

個人情報保護法は遵守いたします。

 

グーグルカレンダー

 

今後、勉強会の予定は「自衛隊の犯罪を斬る」というヤフーブログで告知するだけでなく、

グーグルカレンダーにも表示いたします。

 

「マイクロ」というグーグルグループに登録したメンバーが、グーグルカレンダーにアクセスできるように設定しています。

 

今後の予定

 

520日、土曜日、午後2~4

21回マイクロ波勉強会、氷川区民会館

 

610日、土曜日、午後2~4

22回マイクロ波勉強会、氷川区民会館

 

懇親会

 

勉強会の終了後、懇親会があります。 

懇親会の出席は任意ですので、希望者は懇親会に出席なさってください。

懇親会の会計は100円単位であり、100円未満は切り上げます。

 

懇親会はサイゼリアが第1候補ですが、サイゼリアの予約が取れなかったり、サイゼリアが満席のときには、居酒屋に移動いたします。第2候補は、渋谷ヒカリエ内の店舗又は渋谷マークシティ内の銀座ライオンが候補になります。

 

居酒屋の予算はサイゼリアの予算より遥かに高額になります。

 

最近、懇親会の出席者が増えてきたので、

懇親会の出席希望者は、下記のメールアドレスに連絡お願いいたします。

 
patentcom(at)yahoo.co.jp
 

迷惑メールを防止するために、(at)と表記していますが、

この部分は、アトマーク(aを○で囲ったような形状のマーク)

変更してください。

 

なお、勉強会や懇親会で私の表情などに過度に反応する参加者がいるようですが、このあたりはおおらかに判断するようにお願いいたします。

 

氷川区民会館の場所

 

渋谷センター街や渋谷109は、渋谷駅の西側になりますが、

氷川区民会館は、ヒカリエや明治通りと同様に渋谷駅の東側になります。

 

氷川区民会館はJR渋谷駅とJR恵比寿駅の中間ぐらいに位置しており、

氷川神社や国学院大学の近くになります。

 

渋谷駅から歩くときも恵比寿駅から歩くときも

明治通り沿いに歩くことになります。

 

以下、渋谷駅から徒歩で氷川区民会館に移動するときのルートを述べます

 

渋谷駅から徒歩

 

基本的には、明治通り沿いに歩くのですが、

ヒカリエ、渋谷警察署を通りすぎ、サイゼリアを通りすぎ、

更に並木橋交差点を渡ります。

 

すると、明治通りに面して、ライフというスーパーがありますが、

ライフを通りすぎます。

 

東交番前交差点を渡って、明治通り沿いに歩くと

渋谷東二郵便局が見えます。

 

渋谷東二郵便局を通り過ぎて明治通り沿いに歩くと、

目の前にT字路があります。

 

このT字路の角で、現在、高層ビルの建設中です。

 

そして、このT字路を左に曲がります。 

すると、目の前が氷川区民会館になります。

 

距離としてはT字路の曲がり角から約10メートルです。