2013年4月20日にフェイスブックに投稿した記事を再度、掲載します。
読み返すと、なかなか感慨深い。
引用開始
2013年3月27日から3月29日に、江戸川区で日本生理学大会があり、その際に、日本生理学会の会員に申し込みました。先日、日本生理学大会から年会費の納付書が送付されたので、年会費を納付しました。
しばらくしたら、日本生理学会の会員となることができます。
2013年3月の学会開催前、学会事務局に電話で問い合わせたとき、日本生理学会の会員になるためには、大学教授などの会員の紹介が必要と言われていました。
私は米国で化学の博士号を取得しているのですが、日本の生理学者の知人はいないですね。
しかし、直接、学会に参加した後では、紹介者がなくても、会員になれるようです。
これで、ようやく生理学大会で発表したり、学会誌に専門記事を投稿することができます。
日本の生理学者はマイクロ波聴覚刺激を知らないので、私が、日本生理学大会などを通じて、マイクロ波聴覚刺激を日本に紹介します。
具体的には、200メガヘルツから6500メガヘルツの周波数のマイクロ波をパルスとして人間の頭部に発射したとき、ザーザー、カチカチ、シューシュー、ポンポンなど様々な音として聞こえるという現象です。
マイクロ波聴覚刺激を応用すると、テレパシー通信が可能となります。
統合失調症の原因は、テレパシー通信であるという仮説を提唱して、更に、この仮説を立証することにより、ノーベル生理学賞を目指します。
現在の医学では、統合失調症の原因は解明されておらず、原因が不明なので、統合失調症の治療が長期に渡っているという現状があります。
世界中に多数の患者さんがいるので、私が統合失調症の原因を解明すると、ノーベル賞が受賞できるでしょう。
引用終了
2013年4月の時点では、生理学会に入会できたので、マイクロ波聴覚効果について生理学会で発表できるという夢と希望にあふれていました。ところが、マイクロ波聴覚効果について何度、応募しても拒絶されました。2016年3月に開催された日本生理学会でマイクロ波聴覚効果の演題が拒絶された頃は暗澹たる思いでした。結局、4年の年月が経っても、生理学会ではマイクロ波聴覚効果について発表できていません。
しかし、2016年4月21日に電子情報通信学会マイクロ波研究会でマイクロ波聴覚効果について発表しました。マイクロ波聴覚効果について発表するまで3年もかかったのです。
2016年9月及び10月にマイクロ波聴覚効果を応用した通信について発表しています。タイトルを読むだけでは気が付かないかもしれませんが、実はテレパシー通信について、マイクロ波聴覚効果を応用した通信と専門的に記述しているだけです。
2017年3月に情報処理学会全国大会で「情報リテラシーとテレパシー」という演題で発表しました。このときからタイトルに「テレパシー」という用語を明記するようになりました。既に、テレパシー通信は実用化しており、その原理は公表されているという趣旨です。
情報処理学会全国大会では初めてマスコミの取材を受けました。来週、発売の週刊プレイボーイで情報処理学会全国大会の発表が記事になります。