情報処理学会228回自然言語処理研究会にて、

テレパシー通信について発表します!

 

2016年9月29日、木曜日、午後3時45分から

大阪大学吹田キャンパス銀杏会館

(大阪府吹田市山田丘2-2)にて、

「音声対話システムの斬新な出力インタフェース」

というタイトルで発表するのです。

 

この学会発表は、情報処理学会の下記公式サイトで確認できます。

 
 

要約は下記の通り

 

音声対話システムの出力インタフェースとしては、通常、スピーカーから音声が出力される。本稿は、音声対話システムの出力インタフェースとして、マイクロ波聴覚刺激を応用した無線通信が音声を伝える方式を提案する。この無線通信は、基本的には、音声信号により振幅変調した後、更にパルス変調するものである。マイクロ波聴覚刺激により頭部が復調器として機能し、頭の中から声が聞こえるという状態を誘発することができる。

 

簡単に言うと、人工知能が言葉を話して、

無線通信でこの言葉を人間の頭に直接、伝えるということです。

 

この論文には、「人工テレパシー」という用語を使っているので、

テレパシーの学会発表というのは誇張でも何でもないのです。

 

「人工テレパシー」を使うと、

周囲に誰もいないのにもかかわらず、

「誰かの声が聞こえるとか,

神の声が聞こえるとか,

壁の向こう側から声が聞こえるというような症状を誘発する」

ことができます。


誰でもこの学会に出席することはできるのですが、

ビラを配るというような宣伝活動、政治活動、周知活動は

自粛するようにお願い申し上げます。


ちなみに、この学会発表と同時に論文が公表されるのですが、

この論文に人工テレパシーが悪用されている
可能性について明記しており、
ビラなどを配らなくても十二分に伝わります。

また、ビラを配るよりは、今回の論文を配る方が、
周知活動としては効果的です。