自衛官の父親、罪認める=子供4人焼死で初公判―大分地裁
時事通信 126()1033分配信
 
 大分県杵築市で民家が全焼し子供4人が死亡した火災で、重過失失火と重過失致死傷の罪に問われた父親の海上自衛官末棟憲一郎被告(41)の初公判が26日、大分地裁(今泉裕登裁判長)であった。
 末棟被告は起訴内容を大筋で認め、「(起訴状に)立腹したと書いてあるが、不安やおびえという表現の方が合っている」と述べた。

(中略)

 末棟被告は現住建造物等放火容疑で逮捕されたが、大分地検は「故意に火を付けたと立証できない」などとして、同容疑の適用を見送った。 
 
 
検察は故意でなく重過失と判断していますが、
疑問です。
 
それにしてもお子さんが可哀想ですよね。