疑惑の出火

 

出力50万ワットとか、出力1000万ワットのような高出力レーダーから

マイクロ波ビームをモトクロスバイクのガソリンタンクに発射すると、

ガソリンタンクに誘導電流が流れて、発火することが想定されます。

 

マイクロ波ビームが照射されている時間は、1秒とか5秒でしょうから、

マイクロ波ビームが照射されているか否かはなかなか分かりません。

 

下記の事故で実際にマイクロ波ビームが照射されたか否かは

分からないのですが、状況証拠から気になります。

 

プロライダーは下半身が不自由とありますが、

NHKの報道によると、バイク事故により下半身が不自由になったとのこと。

 

国家には様々な省庁がありますが、治安の維持を担当する省庁があります。

 

治安維持という観点では、

バイクで事故を起こすと、二度とバイクに乗せないのが

事故防止になるという発想があるのでしょう。

 

下半身が不自由な人がバイクに乗車するのを阻止するために、

高出力レーダーからマイクロ波ビームを照射して殺害したのではないか、

と想像力が膨らみます。

 

Winny事件で著作権侵害幇助罪に問われた金子氏は、

2011年12月20日に最高裁判決で無実を勝ち取りました。

 

しかし、金子氏が再びインターネット上のソフトウェア開発に

取り組んだとき、2013年7月に急性心筋梗塞で死去しています。

 

ネット上の著作権侵害を防止すべく、

治安維持を担当する省庁が金子氏を暗殺したのかな、

と想像しています。

 

高出力レーダーからマイクロ波ビームを心臓に照射して、

心臓に発生する電気信号のリズムを乱して、

心筋梗塞を誘発しても、分かりません。

 

人間の神経系は電気信号で作動していますが、

この電気信号はパルス幅1ミリ秒のパルスで構成されています。

 

すると、レーダーから照射するマイクロ波パルスの

パルス幅を1ミリ秒に設定して、

心臓に発射すれば、心筋梗塞を誘発できるでしょうね。

 

特に遠隔で心電図を計測しつつ、特定のタイミングで攻撃すれば、

心筋梗塞を誘発できるでしょう。

 
 

モトクロスバイクから出火 男性プロライダー死亡(2015/12/29 18:22)

 茨城県かすみがうら市のサーキット場で、モトクロスバイクから出火してプロライダーの男性が全身にやけどをするなどして死亡しました。

 

 警察によりますと、29日午前1130分ごろ、かすみがうら市のサーキット場で、プロライダーの戸田蔵人さん(35)が高さ約2.5mのジャンプ台から緩衝材の敷き詰められた場所に着地した際、モトクロスバイクから出火しました。火は30分後に消し止められましたが、その場で戸田さんの死亡が確認されました。戸田さんは下半身が不自由だったため、体をひもでバイクに固定していたということです。警察は、死因について詳しく調べています。戸田さんは当時、知人らとモトクロスバイクの練習中でした。