マリの高級ホテルで銃撃、宿泊客ら170人が人質か
朝日新聞デジタル 11月20日(金)18時40分配信
AP通信などによると、西アフリカ・マリの首都バマコの高級ホテルに20日、武装した集団が押し入り、発砲した。約170人の宿泊客や従業員などが人質になっているとみられる。
マリは1960年に独立するまでフランスの植民地だった。北部でのイスラム武装勢力の掃討のため、フランスが2013年1月に軍事介入している。
フランスがマリに軍事介入したので、
反撃されているのでしょうね。
先日、パリで100人以上が死亡するテロが起きていますが、
パリのテロはシリア内戦に介入したのが原因でしょう。
オランド氏が大統領に就任後、
フランスは、シリア、マリなど元植民地に積極的に
軍事介入しています。
例えば、第二次世界大戦前、シリアはフランス植民地でしたが、
戦後、シリアは独立しています。
やはり他国に軍事介入すると、報復を受けますよね。