警官が女性を集団で乱暴するのに加担する、
というのはとんでもないことです。
しかも大阪地方検察庁が警官や警官以外の被疑者を
釈放するのですから、更にとんでもないことです。
これでは警官と一緒に悪事をすると、
OKということになってしまいます。
検察は警官の犯罪に甘すぎるものがあります。
とはいっても、善意に考えれば、
この事件は犯罪が成立しないような
特別の事情があるのかもしれません。
なぜ釈放?“集団で女性に乱暴”逮捕された警察官ら
集団で女性を乱暴したとして逮捕された警察官らが釈放されました。
大阪府警箕面署に勤務していた36歳の男性巡査部長は去年12月、数人の男と共謀して女性をホテルに監禁し、乱暴したとして今月7日に逮捕されました。大阪地検は25日、この巡査部長と共犯とされる2人の男性について、刑事処分の判断を保留し、釈放しました。地検は理由を明らかにしていません。この事件では、別の警察署に勤務する元男性巡査長も逮捕されましたが、18日に処分保留で釈放されていました。