9月15日が敬老の日であったが、
平成13年(2001年)に祝日法が改正され、
9月の第3月曜日が敬老の日になった。
今年は、秋分の日と相まって、9月19日(土)から9月23日(水)まで5連休になっている。
敬老の日は、お年寄りを敬愛し、長寿を祝うものである。
私は東京に住んでいることもあり、
このようなときに地方都市に住んでいる老親を
訪問しようと思わないわけでもないのだが、
どうも気が進まない。
高校を卒業するときまで両親と一緒に暮らしていたのだが、東京大学に進学したときから両親と離れて暮らしている。
高校3年のとき、親に東大を受験したいと伝えたのだが、反対されている。
それからなんだかんだあったが、結局、私が押し切って、東大を受験してストレートで合格した。
東大4年のときにアメリカ留学を決心したが、
アメリカ留学も親に反対されている。
結局、東大大学院1年のときにアメリカ留学に旅立った。
これ以外にも親にあれやこれや反対され、
嫌な思いをたくさんしている。
親に会うと、嫌な思い出が蘇ることもあり、
やはり親に会う気になれない。
また、親の話題もあまり好きでない。
嫌な思い出が蘇るからである。
親があまりにも理不尽なことを色々と言うのだが、世の中には、親の言うことを聞くべきとしたり顔で説教する人もいる。
親の言うことを素直に聞いていたら、東大に進学できなかっただろうな~
このような経験が繰り返されると、偉いとされている人や権威とされている人があーだこーだ言っても
さほど信じなくなってくる。
武器、兵器が自衛隊に対して使われ、自衛隊が反撃するという状況は、普通の日本語で戦闘ということでしょう。また、自衛隊が海外で戦闘しているというのは、日本が戦争することを意味するのではないのかな。
また、どこかの医学部教授は、音は聞こえるが、
電波が聞こえないと断言する。
単にマイクロ波聴覚効果という物理現象を知らないだけであり、1960年代に報告されている物理現象が日本に伝わっていないだけである。
マイクロ波パルスが頭部に照射されると、
マイクロ波パルスが音波に変換されて音として聞こえるのだが、
このようなしくみが分からないのかもしれないし、
単に知らないだけなのかもしれない。