イスラム国が日本攻撃を呼び掛けていますが(下記ニュース)、
これは事実上の宣戦布告なのでしょうか。
そして、この宣戦布告(?)が日本で報道され、周知された後、
どこかの国家が、今日、9月12日早朝に東京湾で核爆弾を爆発させて、
人工地震を誘発させたのでしょうか。
現時点では日本人を殺害する意図はなく、
多数の死傷者を発生させる人工地震を起こすことができるという
メッセージを伝えただけなのではないでしょうか。
即ち、集団的自衛権の行使を容認する法律が国会で否決されたときには、
台風、地震などの自然災害が収まると推測します。
なお、イスラム国が国際法上の国家か否かは争いがありますが、
そのような細部は省略します。
“日本攻撃を” 「イスラム国」が機関誌で呼びかけ
(2015/09/11 16:23)
過激派組織「イスラム国」が日本の大使館への攻撃を呼び掛けています。
「イスラム国」は、インターネット上に公表した機関誌の最新号で、
「イスラム国」を敵対視する「十字軍連合」として、
日本を含む60以上の国や機関などを列挙しました。
イラクやシリアの「イスラム国」の支配地域に来られない支持者に向け、
具体的な攻撃対象を挙げて、
「近くの敵に聖戦を行わなければならない」と呼び掛けています。
日本関連では、インドネシアやマレーシア、
ボスニア・ヘルツェゴビナにある在外公館を狙うよう指示しています。
これを受けて、外務省は、名指しされた3カ国だけでなく、
すべての在外公館に対して注意喚起を行い、
さらに警備を強化するよう指示しました。