協賛のビザ、契約見直しも=FIFA問題でBBC報じる
時事通信 5月28日(木)20時11分配信
贈収賄などの罪で国際サッカー連盟(FIFA)の幹部らが起訴、逮捕された問題で、FIFAの最高ランクのスポンサーになっているクレジットカード大手のビザが28日、契約見直しの可能性があることを明らかにした。英BBC放送(電子版)が報じた。
ビザは「FIFAがこの問題に対し、迅速に対策を講じることを期待する。それができなければ、われわれはスポンサー契約の見直しを通知する」とした。この問題では他の協賛企業も懸念を示しているが、契約に関して踏み込んだ姿勢を示したのはビザが初めて。
FIFA副会長などはFIFAの組織というか代表と言っても過言ではありません。
FIFAが組織で贈収賄に関与しているとき、
まともな企業はFIFAという組織と取引できません。
ビザの対応は当然でしょうね。