茨城南部で震度5弱 津波の心配なし

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25日午後、茨城県南部で震度5弱の強い揺れを

観測する地震がありました。


この地震による津波はありませんでした。


25日午後2時28分ごろ、埼玉県北部を震源とするマグニチュード5.5の地震があり、震度5弱の揺れを茨城県土浦市で観測したほか、震度4の揺れを水戸市、宇都宮市、前橋市さいたま市西区、千葉市、東京・千代田区、横浜市神奈川区など関東の広い範囲で観測しました。


また、東北から近畿にかけての各地で震度3から1の揺れを観測しました。

この地震による津波はありませんでした。


気象庁の観測によりますと、震源地は埼玉県北部で、観測データを分析した結果、地震の規模を示すマグニチュードを5.6から5.5に、震源の深さを50キロから56キロにそれぞれ修正しました。

 
 

2015年5月25日午後2時30分に地震が起きています。

 

午後2時30分は午後2.5時という表記も可能です。

 

更にマグニチュードは5.5です。

 

数字の5が多いのですが、偶然とされるのでしょうね。

 

ちなみに、安倍政権は5月15日に

安全保障法制の関連11法案を国会に提出しています。

 

安全保障という名目ですが、自衛隊が日本の領土、領海、領空を離れて、

海外で戦闘するのを可能とする法案です。

 

今回の地震は、この安全保障法制に対する警告ではないでしょうか。

 

海中で核魚雷を発射して核兵器を爆発させることにより

地震を誘発できることすら分からない国家が、

海外で戦争を初めても返り打ちに遭うだけではないでしょうかね。

 

戦前、日本は米国より強いと豪語して真珠湾攻撃を決行して、

返り打ちに遭ったことを想起します。

 

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