ももクロ、乃木坂46ら招待 総理と「桜を見る会」(04/18 17:41)

 

 安倍総理大臣主催の「桜を見る会」が開かれ、人気の芸能人など約15000人が訪れました。安倍総理は、景気回復を全国に広げていくと強い決意を示しました。

 

 今年の「桜を見る会」には、ももいろクローバーZや乃木坂46、爆笑問題のほか、「ラッスンゴレライ」の8.6秒バズーカーなど人気の芸能人も招かれ、華やかな雰囲気で行われました。安倍総理もにこやかに訪れた人たちに話し掛け、写真に納まる場面も見られました。今年の「桜を見る会」には去年を上回る約15000人が訪れ、新宿御苑の遅咲きの桜を楽しみました。

 安倍総理大臣:「周りを見渡すと、本当に桜が咲き誇っていて、良寛の歌『世の中は桜の花になりにけり』。この歌を思い起こさせるような、きょうの日でございます。日本全体がこんな気分になるように頑張っていきたい」

 

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安倍首相は、人気芸能人と一緒の映像を配信することにより、

イメージ・アップを図っています。

 

ナチスドイツのプロパガンダと同様の手法であり、

支持率を上げるための手段に過ぎません。

 

有事法制を整備すると、平和国家が戦争国家に転換して、

戦闘により多数の死傷者が発生するのですが、

そのような歴史的転換がアイドルの笑顔で覆い隠されていまします。