余命2カ月…脳腫瘍の米バスケ女子選手が死去(04/1117:39)
アメリカで、脳腫瘍(のうしゅよう)で余命2カ月と宣告されていた女子大学生が亡くなりました。病に立ち向かい、懸命に生きる姿が全米で感動を呼びました。
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携帯電話を使いすぎると脳腫瘍になりやすいことが分かっています。
使い過ぎというのは、毎日、30分以上という研究結果もあれば、
毎日1時間以上という研究結果もあります。
携帯電話は耳元から電波を発射しており、
この電波は脳を通過しています。
携帯電話の出力は、機種によっても異なりますが、
最大で1ワットとか、0.8ワットぐらいですね。
PHSは0.1ワット程度の出力なので、
病院でも使われています。
脳腫瘍、携帯電話で増加=1日30分で2倍超―仏研究者
時事通信 5月13日(火)23時40分配信
【パリ時事】携帯電話で1日30分以上の通話を5年間続けると、脳腫瘍が発生する危険性が2倍から3倍に増えるとの調査結果をフランスの研究者がまとめたことが13日、分かった。AFP通信など仏メディアが報じた。
仏南西部ボルドーの公共衛生研究所(ISPED)が2004年から06年にかけて、脳腫瘍の一種であるグリオーマや髄膜腫を患った約450人を調査した。他の健常者約900人と比較したところ、携帯電話の利用が少ない人ほど脳腫瘍の発生が少ない傾向が認められたという。
調査に当たった同研究所のバルディ博士は地元メディアに「脳腫瘍の発生率の上昇は、携帯電話を最も頻繁に利用する人だけに観察された」と強調。電話を耳から離して通話できるハンズフリー機器の使用を勧めている。