ブラジルで小型機墜落 大統領選候補ら7人死亡(08/14 05:51)
ブラジルの大統領選挙候補者が乗った小型機がサンパウロ州の市街地に墜落し、候補者を含む7人が死亡しました。
13日午前、リオデジャネイロからサンパウロ州のグアルジャー市に向かっていた小型機がサントス市内で墜落しました。小型機には、10月に実施されるブラジル大統領選挙の候補で、社会党党首のエドアルド・カンポス氏(49)と、秘書ら7人が乗っていて、地元メディアは全員が死亡したと伝えています。また、墜落現場の周辺にいた住民ら少なくとも6人がけがをし、病院で手当てを受けています。当時は天候が悪く、国防省が墜落原因の調査を始めました。大統領選の世論調査でカンポス氏の支持率は3位に付けていました。
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フィリピンでは、1983年8月21日に
ベニグノ・アキノ・ジュニア氏が大統領選挙に立候補するために
帰国したところ、マニラ国際空港にて暗殺されています。
パキスタンでは、ベーナズィール・ブットー元大統領が、
大統領に復帰すべく選挙活動をしていたところ、
2007年12月27日に選挙集会で暗殺されています。
何れの暗殺も軍隊が実行しています。
すると、ブラジルの墜落事故も暗殺疑惑がつきまといます。
軍隊が小型機を撃墜したと仮定した場合、
国防省の事故調査では撃墜と全く異なる事故という
調査報告書が作成されます。
29年前、1985年、JAL123便が
群馬県御簾高山に墜落したとき、
事故という報告書が作成されています。
本当なのでしょうかね。