9歳少女、脳をむしばむアメーバで死亡 米カンザス州
CNN.co.jp 7月16日(水)11時3分配信
(CNN) 米カンザス州で、脳をむしばむ病原性アメーバ「ネグレリア・フォーレリ」に9歳の少女が感染して死亡したことが16日までに分かった。
(中略)
ネグレリア・フォーレリは水温が高く流れのない淡水に発生する。専門家によると、人体へは鼻から入って脳の周りの中枢神経に到達。感染から約5日で頭痛や発熱、嘔吐(おうと)などの症状が現れ、多くの場合、死に至る。
症例は淡水で泳ぐ人が増える夏に多く報告され、(以下、省略)
アメーバは眼に見えませんが、水の中にはまず存在しています。
しかし、このような致死性アメーバは大変、珍しいです。
9才では免疫が充分に発達していなかったのでしょうかね。