新たな「万能細胞」作製成功 マウスで理研、iPSより簡易
 
 さまざまな組織や細胞になる能力を持つ「万能細胞」を新たな手法で作ることに、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)のチームがマウスを使って成功、30日付の英科学誌ネイチャーに発表した。同様の能力を持つ人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)とは違う簡単な作製法で、使う際の安全性も優れているという。人の細胞で作製できれば再生医療への応用が期待される。
 
 体細胞を弱い酸性の溶液に入れ、刺激を与え作った世界初の手法。「刺激惹起性多能性獲得」の英語の頭文字からSTAP(スタップ)細胞と命名した。
 
 
テレビ朝日のニュース・ステーションで、
STAP細胞について報道していました。
 
この研究は、細胞の分化に関する常識を覆したので、
画期的ということです。
 
このようなことを言うのでしたら、
私の研究が更に画期的ですけどね。
 
医学界では、電波が聴こえるというのは、
統合失調症の症状とされます。
 
医学界の常識や社会常識では、
電波が聴こえないとされています。
 
ところが、マイクロ波は電波の一種ですが、
特殊なマイクロ波は人間に聴こえるのです。
 
そこで、筆者は統合失調症の原因について新説を提唱しており、
送信機から特殊なマイクロ波を被害者の頭部に照射して、
声や音を聞かせている、と考えています。
 
110回日本精神神経学会総会が2014年6月26日~6月28日に
パシフィコ横浜で開催されます。
 
筆者は統合失調症のマイクロ波説で応募しています。
 
統合失調症のマイクロ波説が正しい場合、
ノーベル医学賞になります。

最後に、マイクロ波の可聴に関する文献を列記します。
 
[1] マイクロ波の可聴に関する最初の報告
 
「変調された電磁波エネルギーに対するヒト聴覚系の応答」
 
Allan Frey, J. Applied Physiology,17:689-692, 1962
 

[2] Science 27 July 1973:

Vol. 181 no. 4097 pp. 356-358

"Human Perception of Illumination with
Pulsed Ultrahigh-Frequency ElectromagneticEnergy"

Allan H. Frey, Rodman Messenger Jr.


マイクロ波刺激による音のボリュームは、

どのようなマイクロ波パラメーターに

依存するかを実験しています。
 
[3] 1999年6月
世界保健機構(WHO)
電磁波と公衆衛生「レーダーと人の健康」、4ページ
 
 
世界保健機構という公的機関が作成した公文書に
マイクロ波の可聴が明記されていることに意義がある。
 
[] 社団法人 電気学会
高周波電磁界の生体効果に関する計測技術調査専門委員会編集
「電磁界の生体効果と計測」
1995年2月10日
コロナ社出版
 
電気学会という公的機関の内部に設立された専門委員会が編集した書籍に、
マイクロ波の可聴が明記されていることに意義がある。
 
[5] 「マイクロ波の可聴;
マイクロ波パルスによる熱弾性波聴覚刺激の証拠」
 
Science 19 July 1974:
Vol. 185 no. 4147 pp. 256-258
 

"Microwave Hearing: Evidence for Thermoacoustic

Auditory Stimulation

by Pulsed Microwaves"
 
Kenneth R. Foster and Edward D. Finch
Naval Medical Research Institute,
National Naval Medical Center,
Bethesda, Maryland 20014


この論文は、マイクロ波が音響波に変換することを示している。

マイクロ波が頭部に照射されたとき、

頭部を媒質とする音響波に変換されることを示した。
 

タンク内の水溶液にマイクロ波パルスを照射して、
水溶液に熱弾性波が発生することを
水中マイクロホンの計測で明らかにしている。
 
従って、頭部にマイクロ波パルスを照射しても、
細胞中の水分に同様に熱弾性波が発生することが想定される。

熱弾性波は音響波の一種である。

声、音は、空気を媒質とする音響波である。
 
[6] 「マイクロ波パルスにより発生する蝸牛のマイクロホン電位」
Cochlear microphonics generated bymicrowave pulses”
Chou C, Galambos R, Guy AW, Lovely RH
The Journal of Microwave Power [1975,10(4):361-7]
 
マイクロ波の照射により、内耳の蝸牛に
電気信号が発生することを実験で明らかにしている。
 
従って、熱弾性波が内耳の蝸牛に伝搬して、内耳の蝸牛が振動し、
電気信号が発生する。

 
[7] Taylor EM, Ashleman BT

"Analysis of Central Nervous System Involvement

in the Microwave Auditory Effect"

Brain Research 74:201-208; 1974
 
ウサギの頭部にマイクロ波を照射したとき、聴覚神経の電位を計測して、
聴覚神経に電気信号が発生することを確認している。
 
内耳の蝸牛を破壊したとき、
聴覚神経に発生していた電気信号は消失した。
 
内耳の蝸牛が振動して、内耳の蝸牛に電位が発生し、
この電位が聴覚神経を伝わる。