タイ軍の兵士がデモ隊に狙撃したのでしょうね。

 

銃撃されたくない人達は、デモに参加するのを止めます。

 

今回のように、デモの最中に狙撃することもありますが、

デモ終了後に、軍情報部又は軍特殊部隊が

デモ参加者を襲撃することもあります。

 

国家テロは多かれ少なかれ、どの国家の政府も実行します。


日本では、銃撃などという簡単に露顕する暴力は行使しません。

その代わりに、高出力レーダーでターゲットの位置を捕捉した後、
電磁波ビームを人体、特に、脳又は心臓に照射します。

電磁波ビームが命中した臓器に高電圧の微弱電流が流れます。

脳に命中すれば、気絶しますし、
心臓に命中すれば、心臓発作を起こします。

電磁波ビームが照射されたことは分からず完全犯罪になります。

銃撃するより遥かに悪質です。

 

反政府デモ隊を何者かが銃撃、1人死亡 タイ・バンコク

1228 AFP】インラック・シナワット(Yingluck Shinawatra)首相の退陣を求める反政府デモが続いているタイ・バンコク(Bangkok)の首相府近くで28日未明、何者かがデモ隊を銃撃し、デモに参加していた1人が死亡、3人が負傷して入院した。救急センターの広報担当者が明らかにした。

 

銃撃した人物の身元は分かっていないが、一部の現地メディアは走り去る車から複数の人間が銃撃したと報じた。政治的に二極化しているタイでは昔から緊張を高めるため武器を使った挑発が見られ、双方が相手側を批判するのが常だ。

 

インラック首相は政治危機打開のため来年22日に総選挙を実施する方針だが、反政府デモの参加者らは、インラック首相の一族が権力の座に戻るだけだとして総選挙を阻止する姿勢を示している。選挙管理委員会によると、28日は野党の勢力が強いタイ南部の各地でデモ隊が総選挙の立候補者登録所を取り囲み、幾つかの県で登録手続きが一時中止された。

 

比例代表の立候補者の登録は27日に終わり、53の政党の候補者が登録した。選挙区の立候補者の登録は28日に始まり、来月1日まで行われる予定になっている。インラック政権はタイ北部では強い支持を得ており、総選挙が実施されれば勝利するとみられている。(c)AFP/Anusak KONGLANG