5人殺害容疑者の飼い犬、身柄確保の1分後に死ぬ

 5人が殺害された山口県周南市の連続殺人事件で、逮捕された男が身柄を確保された1分後に、この男が飼っていた犬が死んでいたことがわかりました。

 保見光成容疑者(63)は5人を殺害したことをおおむね認めていますが、犯行の動機については明らかになっていません。

 保見容疑者は7月26日の午前9時5分に現場付近の山の中で身柄を確保されましたが、その1分後に、保見容疑者が飼っていた大型犬が死んでいたことがわかりました。

 犬は7、8年前に捨てられていたのを保見容疑者が引き取り、「オリーブ」と名付けてかわいがっていたということです。7月25日に動物愛護団体に引き渡されましたが、翌日、心臓発作で死んだということです。(29日11:37)


被疑者は一度に5人も殺害しているので、
警察だけでなく、自衛隊も出動しているでしょうね。

自衛隊には多数のレーダーが配備されているのですが、
レーダーのなかには、地上警戒レーダーのように、
人をターゲットにして、人の位置、移動を捕捉するものがあります。

ちなみに、地上警戒レーダーでは、一定のエリアに侵入した人、自動車、ヘリコプターなどを検出して、レーダー・スクリーンに表示します。

レーダー・スクリーンでは、人と自動車はサイズで区別することができます。
サイズで区別しているので、人間の子供とサルは区別が難しいですね。

ところで、レーダーから電波をイヌに照射すると、
心臓発作で死ぬことが分かっています。

米国ロチェスター大学医学部の研究室が、イヌを使った動物実験をしており、
1962年のアメリカ生理学ジャーナルにこの動物実験の論文が
掲載されています(引用文献を参照のこと)。

坊主が憎ければ袈裟まで憎いというように、
殺人犯が憎いときには、罪のないイヌまで憎くなって、
レーダーから電波をイヌに発射して殺害したのではないですかね。

一般には知られていないのですが、自衛隊は日本国内で日本人に対して、
秘密のテロ活動をしています。

テロ活動が露顕すると大問題に発展するので、
通常は、テロ活動があったことが分からない手段を使います。

それが、レーダーです。

例えば、テンカンで倒れた人がいても、脳の病気で処理され、

被害者も医者も警察も、誰かがその人を攻撃してテンカンを起こした、

と疑いませんね。

ところが、レーダーで、人間の脳を狙うと、てんかんを起こせます。

2006年12月13日付けで、米国陸軍情報保全隊が情報公開して、
てんかんを起こす電波兵器が明らかになりました。

この電波兵器は、レーダー技術、

特に射撃コントロール・レーダーを応用しており、

まず、レーダー技術で人の位置を捕捉して、

次に、脳に向かって、強烈な電波を発射するのです。


「一部の非殺傷性兵器の生体効果」という公開文書は、
下記サイトで閲覧できます。

http://www.freedomfchs.com/usarmyrptonmicrowavefx.pdf


陸上自衛隊にも、同様の電波兵器は配備されています。




引用文献

Sol M. Michaelson, Roderick A. E. Thomson, and Joe W. Howland
American Journal of Physiology
August 1961 vol. 201 no. 2 pp 351-356

ソル M.ミカエルソン、ロドリック A. E. トムソン、ジョー W.ホーランド
アメリカ生理学ジャーナル
1961年8月号、201巻、2号、351-356ページ

「哺乳類にマイクロ波照射したときの生化学的側面」

http://ajplegacy.physiology.org/content/201/2/351.abstract