エジプト情勢 治安部隊と前大統領派衝突、

少なくとも65人死亡

フジテレビ系(FNN) 7月28日(日)6時49分配信

エジプトの首都カイロ郊外で、27日未明、治安部隊とモルシ前大統領支持派が衝突し、少なくとも65人が死亡した。

この衝突で、エジプト保健省は、デモ隊など65人が死亡したとしている。
また、モルシ派は、治安部隊が実弾を発砲したとして、4,000人以上が負傷したと主張した。

一方の暫定政権側は、使用したのは催涙弾だけだとしている。

暫定政権は、近くモルシ派のデモ隊を強制的に排除する構えを示していることから、今後、衝突が激化することが予想され、エジプト情勢をめぐる混乱は、さらに長期化する見通し。


コメント

エジプト軍が、デモ隊に発砲して、殺戮しているということです。

日本でも自衛隊が、治安維持のために、多数の国民を攻撃することは、
十分にありえるのです。

エジプト軍は、銃弾を国民に発射しているので、
銃弾を発射したことが露顕しています。

一方、自衛隊は、レーダーからマイクロ波を国民に発射しているので、
マイクロ波を発射したことは露顕していません。

レーダーはターゲットの位置を計測する装置なので、
人体の位置を計測して、人体にマイクロ波を発射するのです。

脳に発射すると、テンカンが起きます。
眼に発射すると、白内障になります。
心臓に発射すると、狭心症になります。

マイクロ波は周波数、300メガヘルツ、波長1メートル以下の電波であり、
直進性があり、レーダーなどに使われます。