テレパシー装置が開発された経緯は、
著者: ドン・ジャステセン
文献: 「マイクロ波と行動」
雑誌: 「アメリカ心理学者」"American Psychologist"
1975年3月号
、391-401ページ
に記載されています。
American Psychologist, March 1975, pp. 391-401.
この雑誌の記事は、下記サイトで閲覧できます。
ウォルター・リード陸軍研究所の実験心理学者シャープと、電子技師グローブが共同して、テレパシー装置を開発したことが記載されています。
基本的には、マイクロ波聴覚効果を利用して、脳に直接、音声を送信する装置を
開発したことに成功したことに言及しています。
この論文の著者も、米軍に関係する病院、即ち、退役軍人病院に勤務しており、
軍事研究に関与していることが間接的に明らかにされています。
米軍が開発した兵器は、日本では防衛省、自衛隊しか使うことができません。
この兵器を個人に使うと、幻聴を創り出すことができます。