日本はスパイ天国である。

このように聞くと、外国のスパイが跳梁跋扈していると誤解する人は多い。

陸上自衛隊 幕僚監部 調査部 調査第2課 調査別室という公式には存在しない部署があり、陸自のスパイが所属していた。

スパイは、日本国内で日本人の家に侵入し、物を盗んで、情報収集をしていた。

次いでに、室内の物を壊して帰って行った。

当然、非合法活動であり、逮捕されたら訴追されるものである。

しかし、防衛庁は警察庁と裏取引をしているようであり、
自衛官の犯罪は見過ごされ、捜査対象とされなかった。


自衛隊法などには、このようなスパイ活動を許容する条文はない。

また、非合法活動を任務とする部署を公式に認めることはできず、

組織図から抹消されていた。



通称、陸上幕僚監部調査部調査第二課は、

組織の名称が変更されたとされているが、その実態は変わらない。


例えば、調査部調査第2課調査第2班に所属していたスパイは、

情報本部電波部副部長を経て、中央情報隊長になり、

陸上自衛隊小平学校長に出世しており、

小平学校で次世代のスパイを養成している。



日本は自衛隊スパイが組織犯罪を繰り返して出世するスパイ天国である。