前書

このブログでは、防衛省情報本部などの組織的な国家犯罪を問題にしている。

国家犯罪を遂行する部隊が、防衛省、自衛隊の組織の中では、

どのような位置つけになっているか、解説する。


また、自衛隊情報部が防衛省、自衛隊に占める割合が小さいので、

自衛隊情報部を摘発しても、

日本が武力攻撃を受けたときに日本を防衛する能力に影響を与えず、

更に、日本国の国家安全保障に支障をきたさないことを説明する。



防衛省の組織


防衛省には、内部部局があり、内部部局には、大臣官房、防衛政策局、運用企画局、人事教育局、経理装備局、及び、地方協力局が設けられている。

内部機関以外には、別途、防衛大学校、防衛医科大学校、防衛研究所、統合幕僚監部、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、情報本部技術研究本部、装備施設本部、防衛監察本部が設けられている。


この防衛組織の組織図には、共同の部隊として、自衛隊情報保全隊、自衛隊指揮通信システム隊が表記されている。

要するに、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の出身者の何れであっても、

自衛隊情報保全隊、自衛隊指揮通信システム隊に配属される。



統合幕僚監部又は情報本部に、自衛隊情報保全隊が所属しているのであるが、

統合幕僚監部は、悪事を働く情報保全隊との関与を露顕しずらくするため、

組織図に明確に規定していない。



また、平成9年1月に情報本部を統合幕僚監部に新設しているので

(下記サイト)、



情報本部と統合幕僚監部に格別の相違があるものではない。


興味深いことに統合幕僚監部には、法務官という役職があり、

自衛隊の任務に関する法的判断を担当している。


情報保全隊がテレパシー装置を使って、頭部に直接、音声を聞かせるときに、

幻聴を聞かせる期間、又は、病院に入院させる期間を

判断する職務を担当している。


裁判を経由することなく、裁判官に近似する業務を遂行しているのである。


情報保全隊がデタラメの事実を法務官に報告することも多い。



情報保全隊は、テレパシー装置を使って、国民の心の中をスパイしている。

テレパシー装置は、離れた場所から脳波を計測し、

脳波から思考を解読している。


その国民がテレビの刑事ドラマで殺人事件を視聴していても、

心の中を読んでいるスパイには、刑事ドラマなのか、現実の殺人事件なのか、

区別ができない。



そこで、テレビドラマの殺人事件なのにもかかわらず、

その国民を殺人犯扱いして非難したり、

刑務所代わりに、精神病院に長期入院させようとしたり、

無茶苦茶なことをしている。



一般社会は、テレパシー装置が現実にあることを信じないことが多いので、

どれだけデタラメをしていても、悪事が露顕しないからである。


更に、防衛省情報本部は、警察に協力しているので、

警察が防衛省情報本部の組織犯罪を見逃しているのである。



陸上自衛隊には、陸上幕僚監部という部門が設けられている。

自衛隊の元スパイ、阿尾博政の自伝である
「自衛隊秘密諜報機関」という書籍には、
陸上自衛隊小平学校というスパイ養成学校を卒業した後、
陸上幕僚監部第二部(別室)というスパイ組織に所属したことが記載されている。

元スパイはスパイ養成学校で、通称、SF課程を受講しており、
スパイとなった後、SFとされているテレパシー装置を使う任務に従事している。


陸上幕僚監部第二部別室が、現在の自衛隊情報保全隊、自衛隊指揮通信システム隊に名称が変更されている。


これらのスパイ部門は、

戦車、ヘリコプターなどを担当する陸上自衛隊、

戦艦などを担当する海上自衛隊、

戦闘機などを担当する航空自衛隊とは、

全く別個の部門なので、

捜査機関が自衛隊のスパイ部門を摘発しても、
国家の安全保障に影響を与えることはない。



防衛省技術研究本部


防衛省技術研究本部には、多数の研究所が所属しており、

その中には、東京都世田谷区池尻の先進技術推進センターがあります。

防衛省技術研究本部
先進技術推進センター
研究管理官(先進技術担当)付第二計画室
防衛技官 小倉潤
「技本判ifの世界
(先進技術が開く新たな戦い方)」
という文書、15ページでテレパシーの開発を公表しています。

http://www.mod.go.jp/trdi/research/dts2011.files/low_pdf/R5-2.pdf



『先進技術への取り組み
(SF映画などに見るIFの世界から現実世界へ)』
という表題が15ページに付されています。

15ページの表では、『SF映画などの世界』という欄に
強化スーツ、光線銃、空中歩行、光学迷彩、テレパシー、分身の術』と
記載されています。

15ページの下部に、『IFの世界の実現化』と記載することにより、
SF映画の世界に登場する
『強化スーツ、光線銃、空中歩行、光学迷彩、テレパシー装置、分身の術』が
既に製品となっていることを意味しています。

即ち、強化スーツ、光線銃、空中歩行、光学迷彩は製品化されていることは、

別個のソースで確認することができ、

同様に、分身の術はホログラフィーとして製品化されていることも確認できます。


すると、強化スーツ、光線銃、空中歩行、光学迷彩と同様に、

テレパシー装置も製品になっていることが分かります。


NTT先端技術総合研究所

NTTには、先端技術総合研究所があり、
先端技術総合研究所は、テレパシー装置の研究開発も担当しています。


テレパシー装置には、脳波から思考を解読するコンピュータが組み込まれており、
この思考解読コンピュータは日本電気、NECが製造して、NTTに納品しています。

しかし、防衛省には、NTT経由で納品することなく、NECが直接、納品しています。


米軍の研究

ところで、米国陸軍が「一部の非殺傷性兵器の生体効果」という機密文書を

情報公開することにより、マイクロ波パルスを人間の頭部に照射して、

頭部に直接、音声を送信する技術を公表しています。


かつての機密文書は、現在では、誰でも下記サイトで閲覧できます。



更に、マイクロ波パルスを人間の頭部に照射して、頭部に直接、音声を送信する技術は、様々な名称が付されています。


同じ技術について、

米国陸軍は、V2Kという名称を付しており、

米国海軍は、MEDUSAという名称を付しており、

ときには「神の声」兵器と名付けています。


マイクロ波パルスを人間の頭部に照射して、頭部に直接、音声を送信する技術が、
テレパシー装置に取り入れられている。


テレパシー装置のマイクに「私は神様です」と話しかけることにより、

テレパシー装置が使われている被害者の頭の中に同じ音声が聞こえてくる。



テレパシー装置の調達


自衛隊が所持したり、使用する兵器、武器、弾薬などは、

通常、装備施設本部を通じて、調達する。


装備施設本部の「お知らせ」という標題の下記の文書、5ページには、
平成24年度主要調達予定品目が列記されている。

統合幕僚監部が、Xバンド衛星通信中継機能等の整備・運営事業、
地上マイクロ波伝送路を調達する予定となっている。




地上マイクロ波伝送路として、マイクロ波パルスを送受信するテレパシー装置を調達することが予定されている。


装備施設本部には、

 レーダー、ソナー、電子計算機などを担当する電子音響課
 
 通信器材、電気器材などを担当する通信電気課

 銃、迫撃砲などを担当する武器課、
 
 戦車などを担当する機械車両課、

 戦艦などを担当する艦船課、

 戦闘機などを担当する航空機第1課、航空機第2課が設けられている。




テレパシー装置、即ち、マイクロ波伝送路を購入する担当は、通信電気課である。




日本電気、NECが防衛省 装備施設本部 通信電気課を経由して、

テレパシー装置を防衛省統合幕僚監部に納品している。


平成23年度、日本電気は301件の売買契約を締結しており、

契約金額の合計は、1151億円になる。

この売買契約は通信システム、通信装置に関する。


お知らせ、3ページ、「平成23年度上位20社の契約実績」より



通信システムには、マイクロ波パルスを発生させる部品が使われており、
この部品はマグネトロン、又は、マイクロ波管と呼ばれる。

テレパシー装置には、マイクロ波パルスを発生させるマグネトロンが
組み込まれており、マイクロ波パルスが人間の頭部に命中して、
マイクロ波聴覚効果という現象により、マイクロ波パルスが音声に変換される。

まとめ

防衛省 技術研究本部が、テレパシー装置を開発している。


防衛省 装備施設本部が、NECなどからマイクロ波伝送路として、

テレパシー装置を購入している。


防衛省 統合幕僚監部、又は、情報本部の傘下の情報保全隊が、

テレパシー装置を国民に悪用している。


防衛省の様々な部門が関与して、

膨大な防衛予算の一部(年間1000億円前後)をテレパシー装置に使い、

約25万人の自衛隊員の一部の情報保全隊がテレパシー装置を

多数の国民に統合失調症などを人為的に引き起こしている。