2012年8月29日から8月31日までの3日間、

日本外務省の小野啓一北東アジア課長と北朝鮮外務省の劉成日(リュ・ソンイル)課長が協議をした。


8月10日に李韓国大統領が竹島に上陸したことを契機として、

日本と韓国の関係が冷え切ったことが背景にある。


即ち、敵の敵は味方というと大げさであるが、

韓国の敵である北朝鮮と関係改善を図る趣旨である。