人を殺して、その報酬をもらうというのは、ゴルゴ13のようなマンガにはあります。

現実に、それに近い仕事をしている人達がいます。


人を殺して、国家より給料をもらい、

暗殺に成功したときには、ボーナスがはずまれる。


オサマ・ビン・ラディンを暗殺した米国海軍特殊部隊の隊員は、
パキスタンの国内法では、殺人罪の被疑者です。


海軍特殊部隊は、船で外国に移動し、外国で暗殺を実行するのに対して、
陸軍特殊部隊は、国内で暗殺を実行する。

自衛隊にも特殊部隊は編成されているので、

秘密裏に暗殺も実行されていると考えられる。


2007年4月5日、東京都文京区白山のマンション室内で、
読売新聞の男性記者が後ろ手にした両手に手錠をかけ、
口の中に靴下が詰まった状態で死んでいるのが見つかった。

警視庁は殺人事件を視野に入れていたが、
死体発見の翌日、4月6日には事故との見方を強め、
殺人事件として本格的な捜査が開始しなかった。

警視庁に圧力をかけることができる実行犯は誰でしょうかね?

2007年5月、6月頃、陸上自衛隊の東京界隈の駐屯地で
事故死した隊員がいないとよいのですが。




ビンラディン容疑者殺害作戦に参加した米特殊部隊員が手記、9月11日発売



【8月24日 AFP】2011年5月に国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の最高指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者をパキスタンで殺害した作戦に参加した米海軍特殊部隊「SEALs」の元隊員が手記を出版することが明らかになった。

 題名は「No Easy Day: The Firsthand Account Of The Mission That Killed Osama Bin Laden(困難な日:ウサマ・ビンラディン殺害作戦 当事者の証言)」。米大統領選まで2か月足らずの9月11日に出版される。

 版元のペンギン・グループ(Penguin Group)傘下の出版社ダットン(Dutton)によると、著者はビンラディン容疑者の隠れ家に突入したSEALs隊員の1人で、「同容疑者の死に立ち会った」という。著者名のマーク・オーウェン(Mark Owen)はペンネームで、米ジャーナリスト、ケビン・マウアー(Kevin Maurer)氏との共著。

 再選を狙うバラク・オバマ(Barack Obama)大統領がビンラディン容疑者の殺害を大きな成果と位置づけているなか、本書の出版が選挙戦に与える影響に注目が集まっている。

 一方、共和党大統領候補のミット・ロムニー(Mitt Romney)氏や特殊部隊元隊員、中央情報局(CIA)の工作員などからは、政治的に優位に立つために秘密情報をリークしたとしてオバマ大統領を批判する声が上がっている。(c)AFP/Sebastian Smith