21日午後0時40分ごろ、福岡県久留米市三潴町玉満の指定暴力団道仁会(本部・同市)系組事務所で、玄関のガラスが割れ、手投げ弾のようなものが爆発した形跡があるのを、県警の捜査員が発見した。県警は爆発物取締罰則違反と建造物損壊の疑いで現場検証し、指定暴力団九州誠道会(本部・同県大牟田市)との抗争事件の可能性があるとみて調べている。
通常、手投げ弾は入手できないので、自衛隊の誰かが犯行に及んだ可能性はないだろうか。
メキシコ、フィリピン、ロシアでは、陸軍が国内の犯罪組織を攻撃することはあるので、自衛隊が暴力団を攻撃したのかもしれない。
仮に自衛隊が暴力団を手榴弾で攻撃した場合、治安の維持という観点からは問題と考える。