ロンドン五輪で史上最多38個のメダルを獲得した選手たちによるパレードが20日、都内・銀座で行われ、約50万人(主催者発表)が沿道を埋め尽くした。メダリストたちはオープンカーやバスに乗り、集まった人びとから歓声を受けた。

 日本オリンピック委員会(Japanese Olympic Committee、JOC)によると、メダリストたちを一目見ようと銀座に集まった人の数は約50万人。集まった人びとは選手たちに手を振り、歓声をあげ、携帯電話で写真撮影をした。

写真はオープンバスから観衆の声援に手を振って応える日本のメダリスト(2012年8月20日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO



諸外国との対立は、オリンピックのような国際競技で、スポーツ選手が対立するところまでで十分であり、それ以上の対立は不要である。