携帯電話を使ったメールの早打ち大会が8日、米ニューヨーク(New York)のタイムズスクエア(Times Square)で開催され、オースティン・ワーシュキ(Austin Wierschke)君(17)が全米チャンピオンに輝いた。
韓国LG電子(LG Electronics)の後援で毎年開催されている「LG全米メール早打ち大会(LG US National Texting Championship)」では、親指でメールを打つスピード、記憶力、滑らかさを、LG電子製携帯電話を使って競う。第6回目となった今大会では、目隠しをした状態で「きらきら星(Twinkle, Twinkle Little Star)」の歌詞を45秒以内に打ち込む競技などが行われた。
ライバル10人を抑え2年連続の優勝を果たしたワーシュキ君には、賞金5万ドル(約400万円)が贈られた。写真は決勝戦に臨むワーシュキ君(左、2012年8月8日撮影)。(c)AFP/Stan HONDA
韓国LG電子(LG Electronics)の後援で毎年開催されている「LG全米メール早打ち大会(LG US National Texting Championship)」では、親指でメールを打つスピード、記憶力、滑らかさを、LG電子製携帯電話を使って競う。第6回目となった今大会では、目隠しをした状態で「きらきら星(Twinkle, Twinkle Little Star)」の歌詞を45秒以内に打ち込む競技などが行われた。
ライバル10人を抑え2年連続の優勝を果たしたワーシュキ君には、賞金5万ドル(約400万円)が贈られた。写真は決勝戦に臨むワーシュキ君(左、2012年8月8日撮影)。(c)AFP/Stan HONDA
日本で同様の大会を開催したら面白いかも。