米国では、出身、宗教による差別は少なく、
政治が差別を減らすように努力している。


米国には、他国からの移民も多く、

南アジア出身、ヨーロッパ出身、アフリカ出身など世界中から人が集まる。



最近では、エジプト、リビア、シリアなどで戦乱が起きているので、

これらの国家から避難した国民が米国に移動している。


内戦状態のシリア国内に留まって、命を失うリスクは取らない。


これらの国から迫害を逃れた人達であっても、

米国では、出身による差別はほとんどない。


米国社会では、白人至上主義が、

米国では一般的でない宗教の信者を攻撃するのは、

許し難い暴挙となる。



ところで、犯人が、米国陸軍で心理作戦の専門家だったという点に注目したい。



米国陸軍で心理作戦(psychological operation)を担当するのは、

情報保全隊(intelligence and security command)である。


米国陸軍が心理作戦を遂行するときには、専門の電子機器を使う。


この電子機器は、脳内音声兵器(voice to skull)と呼ばれることもあり、

MEDUSAと呼ばれることもあり、

神の声兵器と呼ばれることもある。



要するに、マイクロ波を特定の個人の頭部に照射して、

その個人に音声を送信する兵器である。


この兵器のマイクに向かって、心理作戦の専門家は、

「私は神様です」と語りかけることにより、

ターゲットの頭の中に、心理作戦の専門家の声が聞こえてくる。


米軍の心理作戦の専門家は、米国で、統合失調症を作出しているのである!




V2Kについては、下記の記事がある。


MEDUSAについては、下記の記事がある。


MEDUSAが頭の中の声になるというのは、下記の記事である。



神の声兵器は、下記の記事である。



日本の自衛隊にも、心理作戦を担当する情報保全隊という部隊が設立されている。

米国と同様に、V2K、MEDUSA、神の声兵器など様々な名称で

呼ばれる電子機器を使って、

情報保全隊の隊員が、ターゲットの頭の中に声を送り込む。



日本では、防衛省 技術研究本部 
先進技術推進センター(東京都世田谷区池尻)は、
「技本判ifの世界(先進技術が開く新たな戦い方)」という文書、
15ページで、
テレパシー装置を開発したことに言及している。
 
この文書は、防衛省の下記サイトで全世界に公表されている。
 
 

テレパシー装置は、V2K、MEDUSA、神の声兵器と同様な電子機器である。



米軍及び防衛省技術研究本部が

これらの電子機器を情報公開したので、秘密ではない。


ところが、自衛隊情報保全隊は従来通り、これらの電子機器を使って、

多数の国民を迫害して、悪事が露顕しないと誤解している。


自衛隊情報保全隊の心理作戦は、

そのうちに、捜査当局が摘発することになる。



6人犠牲の米シーク教寺院乱射 犯人は元軍人

 アメリカ中西部ウィスコンシン州のシーク教寺院で6人が犠牲になった乱射事件で、射殺された容疑者の男がアメリカ陸軍の元兵士だったことが分かりました。

 ウェイド・ペイジ容疑者(40)は1992年4月に陸軍に入隊し、ノースカロライナ州などで心理作戦の専門家として勤務していました。しかし、職務上の非行を理由に、1998年10月に除隊処分になりました。犯行の動機は明らかになっていませんが、警察は、ペイジ容疑者が白人至上主義者で、シーク教を嫌って犯行に及んだ可能性があるとして捜査を進めています。

 事件当時、シーク教の寺院には日曜日の礼拝のために多くの信者が集まっていて、84歳の男性を含む6人が死亡し、3人が重体です。ペイジ容疑者は、警察との銃撃戦の末に射殺されました。

 事件を受け、オバマ大統領は6日、「(このような悲劇が)なぜ数多く起こるのか、我々は深く自分を見つめ直して反省すべきだし、暴力を減らすための追加的な措置を検討する必要がある」と訴えました。オバマ大統領はまた、事件の背景に「白人至上主義」に基づく差別があるのではないか、と取り沙汰されていることについて「アメリカ国民は、他者への差別的な態度を認めるべきではない」と強調し、「どんな宗教を信じていても、どこからやってきた人であっても、お互いに尊重し合うことがとても重要なことだとアメリカ国民は再認識してほしい」と訴えました。