今回の報道では、2件の殺人事件、3件の傷害又は殺人未遂、1件の放火があり、30年。
 
一方、東電OL殺人事件のように、1件の殺人事件で無期懲役もある。
 
別個の報道では、2件の殺人事件でも死刑の場合もある。
 
責任能力により軽減したのかもしれない。
 
ところで、米軍は、マイクロ波で脳内に音声を送信するMEDUSAという兵器を公表しています。
 
 
MEDUSAの証拠が刑事裁判で提出されたとき、
裁判所はどのように判断するのでしょうかね。
 
1976年に成立したMEDUSAの基本米国特許では、マイクロ波を照射して、被害者の脳波を改変して、マインド・コントロールできる旨が記載されています。
 
MEDUSAは電子機器なので、必要に応じて、いくらでもマイクロ波の出力を大きくして、脳波を変えられます。
 
米軍が、日本国内でMEDUSAを使っているのでなく、
自衛隊が、日本国内でMEDUSAを使っています。
 
当然、このような事項は秘密であり、正確には公然の秘密です。
 
 
 
 
 
 
 
愛知・豊川の一家5人殺傷、被告の控訴棄却 名古屋高裁
 
 愛知県豊川市で2010年、同居する家族2人を刺殺し、3人に重傷を負わせたとして殺人などの罪に問われた無職岩瀬高之被告(32)の控訴審で、名古屋高裁は6日、懲役30年とした一審・名古屋地裁岡崎支部の裁判員裁判の判決を支持し、岩瀬被告側の控訴を棄却した。
 
 柴田秀樹裁判長は「一審判決は、被告の自閉性障害に家族も気づかなかった経緯などを十分ふまえたうえで判断しており、懲役30年は重すぎない」と述べた。弁護側は、岩瀬被告は犯行当時、責任能力が完全でなく、けがをさせるだけのつもりで殺意もなかったと主張していた。
 
 判決によると、岩瀬被告は10年4月17日未明、インターネットを解約されたことに腹を立て、自宅で寝ていた家族5人を包丁で次々と切りつけ、父親(当時58)とめい(同1)を死亡させ、母親と弟夫妻にも重傷を負わせた。その後、自宅に放火した。