テレパシー装置は軍事技術として既に開発されている。

防衛省の公式サイトの文書、15ページに記載されている。


テレパシー装置は、架空の装置でなく、

インターネットを凌駕する画期的な通信技術が既にされているのである。



以下、テレパシー装置のしくみを概説する。

テレパシー装置には、レーダー用送信機が組み込まれている。
 
この送信機が、マイクロ波パルスを他人の頭部に発射して、マイクロ波パルスと頭部との相互作用により、音声を伝達する。
 
レーダー用送信機なので、ターゲットを人の頭部に選定して、人が歩いていても、自動車、電車、飛行機に乗って移動していも、頭部に選択的にマイクロ波パルスを照射することができる。
 
高出力レーダーが発射するマイクロ波パルスが人の頭部に照射されたとき、音として認識される現象があり(マイクロ波聴覚効果)、この現象に基づいて、脳内に音声を認識させる。即ち、マイクロ波パルスを発射するタイミングを調整することにより、音声として認識するものである。
 


マイクロ波聴覚効果は軍事機密に指定されていた時期もあったが、
1962年に機密が解除された。

現在では、マイクロ波聴覚効果は、世界保健機構(WHO)が作成した
「レーダーと人の健康」というファクトシート226にも記載されている。
 
この文献は下記の公式サイトでアクセスできる。
 
 
この文献、4ページには、下記の記述がある。
 
 
 
 
パルス化されたRF界: レーダーに使われるものと似た強いパルスをもつRF界への曝露は、覚醒時のマウスの驚愕反応を抑制し、体動を促すと報告されています。くわえて、普通の聴覚を持つ人は200 MHz から6.5 GHzまでの周波数のRF界パルスを聴くことができました。これをマイクロ波聴覚効果といいます。RFパルスの特性によって、ザーザー、カチカチ、シューシュー、ポンポンなどそれは様々な音に説明されています。長時間の曝露や繰り返しの曝露はストレスを生じるでしょうから、できる限り避けるべきです。
 
 
RF界とは、電波により生じる電界を意味します。
RFパルスは、電磁パルスを意味します。
 
要するに、200メガヘルツから6.5ギガヘルツの周波数の電磁波パルスは可聴ということを記述しています。
 
マイクロ波聴覚効果についての学術論文は、テレパシーの原理というフォルダーにまとめてあります。
 
 
日本の医学界は西欧と比べて、極めて遅れており、医者、看護師などであっても、マイクロ波聴覚効果という科学的知見が普及していない医学後進国である。
 
このブログ記事に、マイクロ波聴覚効果、及び、マイクロ波聴覚効果を利用した電子機器、即ち、テレパシー装置を全く理解できないネット・ユーザーからのコメントがあった。
 
科学技術を理解できないので、質問するのは許容範囲であるが、筆者の人格を非難するコメントは削除します。

軍事技術は、軍隊が使うものであり、
日本では自衛隊の一部門がテレパシー装置を多数の国民に使って、
連続殺人を含めた悪の限りを尽くしています。

医学界、警察を含めた一般社会は、
テレパシー装置が存在することを信じていないので、
いくらでも、悪辣極まりない国家テロが永年に渡って放任されているのです。