テレパシーは、超能力とされており、
離れた場所にいる人と言葉を交わさずに通信する能力とされている。
 
テレパシーには、特別な電子機器を使わないで、離れた場所にいる人と言葉を交わさずに想いを伝える天然テレパシーと、
特別な電子機器を使って、離れた場所にいる人に想いを伝える人工テレパシーに分類される。
 
天然テレパシーはなかなか難しい。
 
これに対して、人工テレパシーは、電子機器を使えばよいので、
携帯電話のような通信技術の一種であり、
永年、軍の研究所、NTTのような通信会社で研究されていた。
 
実は、テレパシー装置は、既に製造、販売されており、
40年前後に渡って、先進国の軍隊のスパイが使っていた。
 
ところが、テレパシー装置は、軍事機密に指定されていたので、
一般社会では存在しないとされたり、
技術的に不可能とされたり、
オカルトとされたり、
似非科学とされていた。
 
最近、米国陸軍、米国海軍、米国空軍などがテレパシー装置について、
機密を解除したので、テレパシー装置について、
公表することが可能になった。
 
例えば、米国陸軍は、「一部の非殺傷性兵器の生体効果」という文書を
情報公開しており、
マイクロ波で頭部に音声を送信する技術を機密解除しています。
 
この英文は下記サイトで閲覧できます。
 

この英文の概要は、下記の2件のブログ記事にあります。


 
 
機密解除の流れは、米国の軍隊に限られず、
日本の防衛省にまで及んでいる。
 
防衛省技術研究本部
先進技術推進センター
研究管理官(先進技術担当)付第二計画室
防衛技官 小倉潤
「技本版ifの世界
(先進技術が開く新たな戦い方)」

 
という標題の文書(下記サイト)、15ページに、

 
テレパシーを研究開発した旨を機密解除している



この文書は、下記の防衛省公式サイトで、
 
誰でもアクセスすることができる。




 
 
15ページの下部には、「IFの世界の実現化」と結論が記載されており、
 
光線銃、空中歩行、光学迷彩、テレパシーなどが
 
既に製品になっていることが分かります。


光線銃、空中歩行、光学迷彩などの製品は、

どの企業が製造、販売しているかについて、

下記のブログ記事にまとめてあります。