こんにちは。
「介護士と不動産屋さん、二足のワラジ」ぱちゅりあんです。
認知症といっても、その症状は様々。
私がいる老人ホームは開設から10年以上
経過していることもあり、開設当初からの
ご入居者をはじめ、暮らしている方の年齢も
80歳代なかばから90歳台という年齢。
症状の差こそあれほとんどの方に認知症の
症状が見受けられます。
例えば、認知症の代表的な症状として
聞いたことがある
“同じ発言を繰り返す”という事
具体的にどのようなことがあるのでしょうか?
あるご入居者。
女性、88歳。
専業主婦で企業戦士だったご主人を支えていた
とても聡明で上品な女性です。
歩行やトイレ、お食事など
日常生活は自分ですることが出来ます。
ところが、認知症状があるため
ついさっきの出来事を思い出すことが
出来なくなってきています。
具体的にいくつかあげると
・自分の部屋がわからない
・お食事の時間やどこで食べるのかがわからない
・お食事を召し上がったことを覚えていない
など。
【自分の部屋がわからない】
お食事やレクリエーションなどでお部屋から離れると
ご自分の部屋がわからなくなって一人でお部屋に
帰ることが出来ません。
【お食事の時間やどこで食べるのかがわからない】
私のいるホームでは、身体的自立度の高い方は
食堂に集まってお食事を召し上がっていただきます。
毎食、「お食事はどこで
」「何時にお食事
」
という質問をいただきます。
【お食事を召し上がったことを覚えていない】
他のご入居者に
「お食事は召し上がった
」
とお食事後に聞いてまわり
皆さんが召し上がったことを聞くと
“私、食べてない・・・
”とスタッフに訴えます。
これらは認知症状の代表的な例と言えます。
介護スタッフはそう言ったことが
“認知症状”だと理解しているので
同じことを繰り返し質問されても
お返事していますが
そうはいっても、スタッフも人間。
あまり同じ質問が続いたり
「ここの施設はご飯もでない![]()
」
なんて悪く言われたりしたら
結構、精神的に辛く堪えるものです。
介護のプロでも辛く感じる認知症状。
ご家族が在宅介護で認知症の方を
見ている場合、毎日このような会話を
していることは、気持ちが追い付かないことが
あるのではないでしょうか?
かくいう私の父も認知症でしたが
会社経営をしていてバリバリ働いていた
父のイメージから一転、弱弱しく
同じことを繰り返し話したり、私の名前すら出てこない
(そもそも娘かどうかわかっていない・・・
)
そんな症状でしたから、なんだか情けなく辛い
気持ちになったものです。
認知症の症状は本当に様々です。
対応の仕方も、10人いれば10通り。
一人で悩むことなく地域の介護のプロ等に相談して
家族が笑顔で過ごせる時間を
より多くつくって欲しいと思います![]()
お家時間を充実したものに!!
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