ローズアフレーター
桃華こと山口由美子です
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自分がやりたいこと見つけて、
やっぱりこれだ！！と
決めていたのに、
誰かに言われた一言で、
「やっぱり私にはそれは向いてないんだな…」とか、
「やっぱりこれは私には無理なんだな…」とか、
「あの人の言ってることの方が正しいな…」とか。
諦めモードにチェンジしてしまう。
そんな時ありませんか？
誰かのたった一言で、
心の中が、モヤモヤしてしまう。
このままでいいのな、
と思ってしまう。
そうすると、
自分にないものばかりが
目につくようになるんですよね。
でもね、
それって誰かの一言で
そう思っただけですよね。
本当にあなたの真の姿を
知っているのかな？
私もかつてありました。
私のやりたいことはこれだ！
と確信していながらも、
いつも誰かの一言で
自分の在り方を変えてしまう。
そして、
その誰かの一言を気にするんです。
だからいつも自分が決めたことなのに
すぐ揺らいでしまい、
簡単に諦めてしまうんです。
ある時、
いつも誰かの一言で
在り方を変えたり、
振り回されている自分に、
もういい加減、イヤになりました。
考えたら、
いつも操り人形のように
なっている自分に
なんだか妙に笑えてきて（笑）
もう誰かの一言で操られる自分に、
ピリオドを打とうと
決めました。
そんな時、メッセージとして、
「自分を信じることができなければ、他人を信じることができない」
ともらいました。
本当にその通りだと。
誰かの一言で、
自分の人生を変えるなんて、
絶対後悔しますものね。
あなたがもし
私と同じことを思っているんだったら、
本当に誰かの一言で
変えていいのですか？
誤解しないように
言いますが、
誰かの一言で
腑に落ちたことなら、
いいと思うんです。
でも自分の中で
「違和感」を感じながら、
納得しているなら、
それは本当の自分の心ではない
と思うんです。
決して、
誰かの一言が「ダメ」と
いうわけではないです。
ただ
傷つくことなら、無理に受け入れなくていい
と思うんです。
あなたは「あなた」にしかなれない。
「誰かのあなた」にはなれないから。
誰のものでもない「あなた」
という存在は、
あなたという「女神」であると
私は思います。
だから、あなたという素晴らしい「個性」を
大切にして欲しいなと思います。
そして、
誰かがあなたに向ける一言よりも、
今日の自分を褒める言葉を、
自分に向けてあげて
欲しいなと思うんです。
昨日のあなたより、
今日のあなたは何かが
変わっているはずだと思うから。
「昨日の自分より、
素直になれたな」とか。
「昨日の自分より、
笑顔の時間がふえたな」とか。
「昨日の自分より、
人に優しくできたな」とか。
昨日のあなたより、
今日のあなたが変わったことを
褒めてあげてくださいね。
これをすると
あなた本来の「女神」に
どんどん近づいていきますよ。
誰かの一言で、
自分の望んでいる人生を
変えるなんて本当に悲しいこと。
だって、
あなたには、
あなたにしかできない才能があるし、
魅力もある。
誰かとは当然違うもの。
神様があなたにしかない
魅力を作ってくださっているからね。
もし誰かに言われた人生を
生きようとしたら、あなたの本来の
魅力が出せなくなっている、
ってことに気づいてね。
あなたらしくいられることを
私は心から望んでいます。
