ビートル・ジュース  ストレート・ノー・チェイサー | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、盆暮れは関係あっても、

クリスマスは関係ないバードです。

 

で、見た映画です。

ビートル・ジュース

これは今まで見た事がありません。

ウィノア・ライダーが出て来るから見ようかなと思って見ました。

 

主演と言うか、タイトルにもなっているビートル・ジュースは

半ばになってやっと出てきます。

これがキャラクターが濃ゆすぎて、のちにバットマンになる人とは思えない。

ジーナ・デイヴィスもこんなにエラ張っていたかな?

と、言う位田舎の女性を上手く演じている。

いや、死人を演じていると言うべきか?

まあ、後はプリティ・リーグ位しか出演作品を思い出せないですが。

 

内容は…、ライダーが可愛いゴスロリと言うのと。

主人公のぶっ飛ばし具合。

この辺は「マスク」に似てるんだよな。

 

ティム・バートンは余り外れを作らない人で。

「マーズ・アタック」の、恐ろしい程のバカバカしさが大好きです。

 

 

 

もう一本は、またもやクリント・イーストウッド繋がり。

「ストレート・ノー・チェイサー」

ジャズピアニスト、セロニアス・モンクのドキュメンタリー映画。

イーストウッドが製作総指揮をやっています。

ジャズ好きだからね~~。

 

映画の内容は、ジャズを知っている人以外では単なる変人で終わりそう。

会話もかなり飛んでいる。

ピアノを弾いてる所を始めてみたが。

天才と何とかの紙一重と言うのが分かります。

こういう風に弾いていたの?

感動しましたね。

 

マイルス・デイヴィス以外は余り映像で見る事が無いモダンジャズ。

動くのを見るだけで感動ですね。

まあ、モンクは噂通りに人なんだなと言うのが

この映画で分かりましたよ。  

やっぱり、ジャズメンはこうでなくちゃ。