どうも、昨日の仕事で全身筋肉痛。
久々のハードな現場だった。
一番怖いのは、まだ続きがあると言う事。
スーパームーンを見ながら昨日は帰りました。
では、見た映画です。
真昼の死闘。
このタイトルはもう数回被ってる気がする。
現代はシスターサラの二頭のラバ。
一応2大スターって事ですが。
クレジットはシャーリー・マクレーンの方が上に来ていた。
まあ、仕方がないよな。
当時の力関係では、断然マクレーンの方がハリウッド上者だ。
イーストウッドはラバ扱いだし。
イーストウッドの映画は、このブログでも何本目だ?
つくづくよく流れる俳優さんだ。
内容は、真昼ではなく夜に死闘が行われます。
これに一番びっくりした。
当時の邦題の付け方の気風を感じました。
最初に魚、ウサギ、蛇、ピューマ、骸骨と多分出てきますが。
それぞれが劇中に登場します。
見る人は探してください。
一番の見所(自分にとって)は、マクレーンの可愛さ。
「アパートの鍵貸します」での可愛さは半端なかった。
ビリー・ワイルダー監督の腕と目の見せ所だった。
その一端が見られます。
監督のドン・シーゲルは男臭さを描かせたら日本一(?)だから、
ちょっと弱いか?
そして、弓矢が肩の下の方を貫通して、痛そうに治療するが。
死闘の頃には無かった事に…。
最後では風呂にも入る。
昔の人はタフだったんだな。
もう、いい加減にイーストウッドの映画は見た気がする。
見ていないのは、イーストウッド監督作品か?
